町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第9-2回　星野ひとみ（昭和女子大３年生）2020.9.23

「江戸東京博物館、湯島天神」
　（国会を出た後）

　午後は江戸東京博物館に行き、常設展示、特別展示を見ました。特に面白いと感じたのは江戸の水道設備です。当時、世界最大級の大都市であった江戸が繁栄し続けるには、やはり上下水道の完備は欠かせないものだったと思います。そこで玉川上水などの整備、街中に上下水道を整備、飲料用の井戸の設置など、生活に欠かせない水の確保やその水を上手く行き渡るような工夫も見られました。

　最後は湯島天神を参拝しました。他のインターン生も参拝したとのことでしたので、私も同様に行いました。絵馬も奉納し、願いが成就した暁には、ぜひお礼参りをしたいと思います。



　これは、江戸時代のものではなく、関東大震災の後の市民生活に関する方向性を示しています。

　吉田つとむのコメント
　星野さんは、江戸の上下水道の発達に注目しました。私が現場で撮った写真には、それを直接示すものがありませんでした。ただし、現場では、大きな木製の水道管が置かれていました。今思うと、それを撮影しておくべきだったかと思いました。
　今期のインターン生4人は全員、湯島天神に参拝しました。難しい時期になっていますが、学業や就活が成就するように願っています。

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