「バンクシー展鑑賞:元インターン生と懇談」
@バンクシー展 ネズミについて
「許可を得ることなく存在している者。汚辱のなかで、静かに自暴自棄に生きている者。しかし、社会全体をその膝元にひれ伏させることができる者。もしあなたが不潔で、取るに足らず、愛されていない者であるならば、ネズミが究極のロールモデルだ」
(バンクシー著『Wall and Piece』より)
人間が必死にもがく姿は、環境適応力の高いネズミと重なる。ネズミがどのような状況下でも生き抜こうとするように、壁を乗り越えるための挑戦を続けたい。
A元インターン生の方との懇談
金融機関の総合職、社会人5年目の先輩インターン生の渡辺さんよりお話を伺った。いただいたアドバイスの中で最も心に響いたのは「自分の意見を自分の言葉で話す」ことである。私は人に何かを伝えることに苦手意識がある。これを機に自分なりに克服方法を考えてみた。それは、本や新聞を読んだ際に意見・感想を書く習慣をつけることである。漠然としたものを言葉にすることで、思考力を鍛えていきたい。
●吉田つとむ
インターン生の齋川結衣さんは、佐々木愛花梨さんと一緒のに、横浜市に出向きました。
せっかくの機会と考え、話題のバンクシー展に案内し、午後には、金融機関の総合職、社会人5年目の先輩インターン生の渡辺さんとあいました。今回の企画ですが、現在のインターン生と元インターン生を合わせる構想に応じてくれた人物の一人です。インターン生の時もまじめで誠実でした。社会人になって、こうした協力の取り組みに参加してくれたこと、とてもありがたく、すがすがし思いです。これが、吉田つとむのインターン生の後輩に伝わることを願っています。
インターン体験記 PREV PAGE NEXT PAGE⇒(作成中)
トップページ 詳細版HP
〒194-0011
町田市成瀬が丘 1-14-12
サンホワイトE103-13