「吉田議員のヒアリング「廃プラスチックの収集、資源化処理」について」
(1)収集の状況と市民の生活
(2)国のプラスチック資源化の動向と町田市の施策の関係
廃プラスチックの収集、資源化処理については、インターンシップ初日にも話題に上げられた。町田市の容器包装プラスチックの分別収集は、JR横浜線より南の地域とその他の地域で異なる。ヒアリングでは、ごみの出し方を全市で統一したら良いのではないかという結論であった。
市のホームページ「容器包装プラスチックの出し方」を見ると、「袋の中に袋を入れた、二重袋にはしないでください」という赤字の注意書きとイラストに目を引かれる。以前リレーセンターみなみを見学させていただいた際に、容器包装プラスチック以外のごみや汚れの付着したごみを人の手で選別している様子が脳裏に焼きついている。ごみの出し方一つでも気をつけることで、手選別の負担も減るだろう。このことから、私は先を読むことの重要性を痛感した。
●吉田つとむ
この日は、議会の一般質問に関して、行政が事前にその内容を確認し、スムーズに答弁を行うために、担当者が議員に聞き出しにやってくるものです。議員が、それを求めて行うわけではありません。
インターン体験記 PREV PAGE NEXT PAGE⇒(作成中)
トップページ 詳細版HP
〒194-0011
町田市成瀬が丘 1-14-12
サンホワイトE103-13