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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第48期生 泉 いずみ

インターンレポート第5回 泉 いずみ(多摩美術大学新卒)2021.11.08

 日経新聞 鈴木亮編集委員と面談

 日本経済新聞社の鈴木亮さんにお話の機会を設けて頂きました。鈴木さんは編集委員に勤めながら、BS東京テレビ「日経モーニングプラスFT」にキャスターとしても出演されています。私はメディア系の大学の受験を控えているため、進学への助言をいただきました。

 最近はコロナ禍の影響もあり、webで面接が行われることが増えています。今回の受験でもweb面接が適用されました。対面とwebでは面接官へ与える印象を大きく異なるケースが多いようです。制限された環境でいかにアピールできるかが重要だと教えていただきました。受け答えをする上で大切なのは、まず目を見てゆっくり話し、身振り手振りを大きくすることです。落ち着いて話すことで相手に的確に言葉を発することができ、余裕も得られます。web面接ではモニターに映る限られた範囲でしか判断してもらえません。消極的なイメージを与えないために身振り手振りを加えることは、伝えようとする姿勢も示すことができると思います。

 一番勉強になったのは、面接官は「発想力」を見ているということです。話す内容ではなく、試されるような質問をされてもうまく切り返せるか、困難なことを対処するための発想で切り返せるかが鍵ということを学びました。

 今回学んだことを受験に活かして、自分のやりたいことを実現していきたいと思います。

吉田つとむコメント
 日経新聞の鈴木亮氏とは、彼が学生であったころからの知り合いです。当時からメデイアの仕事をしたいと思っていた学生であり、その希望通りの道に進み、新聞記者を長く務め、海外での駐在を験したことがあります。
 その後は、関係雑誌の編集長を務めたり、日経電子版創立期にその編集長を務め、現在のメディア版の興隆に寄与した人物です。今は、日経新聞編集の中枢にある人物です。

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吉田つとむ

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