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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第48期生 西村 彩香

インターンレポート第4回 西村 彩香(昭和女子大学3年生)2021.08.31

「株式会社こどもの森が運営するまなびの森保育園を訪問・見学」
 8月31日のインターンシップは株式会社こどもの森が経営している1つであるまなびの森保育園永福町に訪問させていただきました。



 株式会社こどもの森は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県などを中心に200か所以上の保育園、児童館、学童保育所の運営を行っている企業です。保育事業は、現在の日本全体の課題である少子高齢化問題を始め、多くの課題の解決の鍵を握る存在となっています。保護者にとっては便利で使いやすく、子どもにとっては楽しく、発達に良い、「自分の子どもを預けたい園をつくる」をキャッチフレーズに運営が行われています。

園児のお休みできる部屋です。園児がいない時間に撮影しました


 実際にまなびの森保育園永福町に訪問させていただきましたが、そこでは驚きの連続でした。外観が保育園とは思えないとても可愛らしい建物で魅力を感じることができます。また保育園の中は、従来の保育園とは全く異なる構造で驚かされました。窓がステンドグラスのようになっており可愛らしく、室内にアスレチックのような遊び場も設置されていました。私自身この園に通いたかったと思うと同時に、自分に子どもができたら通わせたいと思う保育園でした。

室内の遊具(上下階がつながる大きなスペース)


園庭が広いのも特徴でした。都会でこれだけの土地がよく確保できたものです

 保育園は子どもが初めて集団生活を学ぶ場であり、保育園で得る学びは生きていく上で重要なことばかりです。保育事業は大変なことが多いと思いますが、今後の社会を担う存在である子どもと関わることができる仕事にとても魅力を感じました。

建物も、絵本に出てくるような特徴を持っていました

 こどもの森代表の久芳さんやまなびの森保育園永福町園長の早川さんから保育園についてだけでなく、保育事業のことや就職活動について、今後社会に出る上で大切なことなど様々なお話を伺うことができました。考え方を見つめ直すことができたと同時に、とても勉強になるお話ばかりで有意義な時間を過ごすことができました。

吉田つとむのコメント
 西村さんのレポートは、保育園の見学に出向いた記録です。「株式会社こどもの森」が運営するもので、まだまだ、一般には、公立や社会福祉法人による運営がありますが、現実の保育園をそれぞれに見て、それらの特徴を見つめたいと思います。

 昼食は、園の給食としました。おいしく食べました。チラシ寿司、エビチリ、おすまし、プルーン、後でデザートがありました。



久芳社長とは、30年以上前からの友人ですが、その子育て支援の事業に深く取り込む社会使命の意識と経営者としての手腕は大きいもので、現在、200園以上の保育園を運営されていました。

 

 
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