町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第8回　小林　怜奈（茨城大学１年生）2022.09.15

「生活クラブ生協を訪ね、見学と説明をしていただく」

　今回私は多摩境にあります生活クラブ生協多摩統合センターに伺い、元生活クラブ東京理事長の土谷雅美様に話しをお聞きました。そもそも生活クラブは参加型、相互扶助、地域コミュニティケアを基本とした共生型社会を目指しておりサービスを利用する全員が組合員となり住みよい社会・まちの実現を目指しているそうです。

　この日は、集荷配送センターの施設を見せていただき、保冷材を用いて個別配送するトラックの中を見せていただいたり、夕方に入ってきた肉や魚を翌朝まで保管する冷凍倉庫の中にも入れていただきました。





冷凍倉庫




　専用のたまごケース


　牛乳は瓶を使って配送しています。

　私も生活クラブのような生活協同組合によくお世話になっており大学の生活協同組合（通称生協、GIとも呼ばれている）でよく文房具や教科書、飲み物を購入する他、サークル活動にも参加しています。組合員1人1人の声を聞き今まであるものをよりよくしたりないものを新しく導入したりすることはとても良い事だと思います。また生活クラブで販売される商品では食品添加物フリーのものや国産に拘ったものもあり食の安全に気を使われているのだなとも思いました。

　吉田つとむのコメント
　今回のインターン研修先は、生活クラブ生協多摩統合センターに伺い、元生活クラブ東京理事長の土谷雅美様に、生活クラブ生協の特徴や、この多摩総合センターの機能などを説明していただきました。お世話になりました。

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