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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第50期生 近藤 咲月

インターンレポート第3回 近藤 咲月(昭和女子大学2年生)2022.08.09

「光の森保育園とねむの木保育園を訪ね、説明と施設見学で学ぶ」
 本日は町田市内の保育園を二箇所見学させて頂きました。「光の森保育園」では子ども達の活気が溢れるなか園内の様子を自分の目で見ることができました。見学の中で自分自身が幼稚園出身ということもあり、0歳から5歳までの子ども達が同じ空間で過ごしていることにとても「保育園」らしさを感じました。「光の森保育園」ならではの取り組みでは職員の方一人ひとりがアイパッドを持ち、常に園内の情報を共有できるようにすることで職員の方同士の連携強化を図っているのだと知ることもできました。

 園庭にはミストが設置されていました。

 「ねむの木保育園」は五感を使って豊かな自然に触れる「ネイチャーゲーム」や積極的に木でできたおもちゃを使用する「木育」といった子ども達が自然に触れる機会を多く設けていると感じました。自然に触れる機会は大人になるにつれて減っていくため、このような機会を子ども時代にたくさん経験することの大切さがあるのだと思います。また「ねむの木保育園」の特徴として子ども達が主体性を持つことが尊重されており、新しい遊具を危険なく遊ぶためのルール作りにも子ども達の声を取り入れるなど、大人が子ども達に主体性を持って行動できるよう促すことが保育では必要なのだと感じました。

 木製のブロックなどが配置されていました。

 保育園を見学するという貴重な経験と共に、園によってたくさんの色があるのだと感じた一日となりました。


 
吉田つとむのコメント
 2か所の保育園を訪ねました。片方は保育士の責任者の方、もう1か所は園長から話を聞くことが出来ました。もちろん、次善に依頼をしての訪問です。さらに、子どもさんと直接触れることは無く、ドア越しや、仕切り越しになります。
 下の写真は、保育園の園庭にあるロープの遊具です。園児が自ら学ぶ方法が優先されています。


インターン体験記   

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吉田つとむ

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