町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第5回　近藤　咲月（昭和女子大学２年生）2022.08.24

「議員の一般質問のヒアリングに同席」
　本日は町田市庁舎内の町田市議会を訪れ、9月１日から始まる町田市議会定例会に向けた一般質問に対するヒアリングを各部署の方と行うところを拝聴させて頂きました。

　ヒアリングが始まる前には実際に議会が行われる会場（本会議場）を見学させて頂き、テレビなどでは観たことはあっても実際の会場というものは緊張感漂うものであると感じました。また議長や市長の方が座る椅子を見て、実際に大勢の人が会場に入るとなるとさらに緊張感は増すものであると思いました。ヒアリングの時間では吉田勉先生が議会で行う３つの質問に対して各部署の方が５〜6人程、吉田議員のもとを訪れて話し合いを行うというものでした。






　吉田議員の質問は「町田市は中核市を目指すのか」「保育施設の近況と展望について」「日大三高野球部の小倉監督の偉業について」の主に３つに分かれており、多岐にわたる分野に対して該当する部署の方と対話される様子を見て、市の役員が一つになって「町田市」の実態と将来について考え話し合いを進めていくものだと見受けられました。このような対話を直接その場でお聞きすることができとても貴重な機会となりました。

　吉田つとむのコメント
　議員の活動の中で、最も重要なものの1つが議会で質問する事です。まず、質問の項目を提出すると、役人の人がやってきて、その質問の目的、背景、具体的にはどういうことを聞くか、根掘り葉掘り聞き出していきます。完璧な答え（答弁）を出そうとします。
　そのやり取りの積み重ねが行われて、その質問する場が訪れます。

　この挨拶する写真は、吉田つとむが撮影したものです。

インターン体験記　　　

トップページ　　　詳細版ＨＰ