5月18日は、町田市役所に行き、「町田市民生委員児童委員協議会」を担当する職員の方々に、「民生委員・児童委員とは何か」を教えてもらいました。主に地域内で活動し地域住民のお困りごとを拾い上げ関係機関へつなぐ、いわば「地域のパイプ役」を担っているようです。
また、テレビCMなどでその存在を広報しているようですが、町田市では、成り手不足が生じているようです。現行の適格要件を考慮したうえで、柔軟に人財の確保をすることが重要だと考えました。
左が、石川よしただ市議会議員です。
次に、町田市議会議員であり、「保護司」としての顔もお持ちの石川よしただ様にお会いしました。今回は、主に保護司としてのご経験をお聞きし、活動に関心がある私へアドバイスなどをしてくださいました。その中でも、「情報や選択肢が様々に広がる現代において、自分が感じる「ただ一つ」の正解だけを追わず、広く視野を広げて、よく見なさい」というお言葉は、進路選択を控えている私には特に身に染みる言葉であり、とても印象的でした。
カメラ目線の写真は、下位に配しました。
吉田つとむのコメント
今回は、「民生委員 児童委員」と「保護司」の役割を、前者は市役所の職員の方に教わり、保護司のことは、ご本人がそれを務めながら、市議会議員である、石川よしたださんにお世話になりました。私自身、石川議員の経歴で保護司を去れてきたことは承知していましたが、商工会議所のメンバーであることでの業務内容を全く知らなかったこともあって、その人柄を今回の面談を通じて伺わせていただきました。面談の場所は、市議会の自由民主党の会派室を訪ねた物です。
両者の方々に、お世話になりました。
インターン体験記
トップページ 詳細版HP
〒194-0011
町田市成瀬が丘 1-14-12
サンホワイトE103-13