初めて聞く請願者の意見
今回、
今まで会議の仕方はどれも同じものだと思っていましたが内容によ
写真は地域の方と懇談した際のもので、文とは別の内容です。
昭和女子大学3年生 柴田 真衣(第52期生)
吉田つとむコメント
今回の第3定例会の健康福祉常任委員会の会議では、住民請願の審査が1件ありました。
「請願 第15号 加齢性難聴者の補聴器購入の助成を求める請願」というタイトルのもので、まず、請願者が5分の制限で請願趣旨を述べ、ついで、議員がその請願者に質疑をします。その後、請願者は退席し、議員と行政職員だけになって、行政職員がその請願に関して意見を述べ、その可否を主張します。今回は願意の実現性は無い」と言うことでした。この時点で請願者は意見を述べることはできず、傍聴者としてあるです。議員は行政職員の説明に関して、あれこれ、見解の根拠などを問います。
この日は、結論が出ませんでした。医師(医師会)の見解を確認することが必要だということになり、私は継続審査の意見を出し、全員が同意し、次期の定例会まで結論先送りをきめました。その間、委員会のメンバーで、医師会の見解を尋ねることになります。
インターン体験記
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