学芸員の話を町田市と相模原の施設でそれぞれ聞きました
今回、自由民権資料館と相模原市立博物館に行きました。私は大学で学芸員の資格を取っているため、学生員の方のお話はとても参考になりました。自由民権資料館は、町田市の自由民権運動についても分かるような展示になっており、他方で町田の特色が感じられる展示スペースも備えていました。
町田デジタルミュージアムの詳細についても聞かせて頂きとても勉強になりました。
(注:以下は、相模原市博物館です。この見学では、相模原市議会議員 阿部善博さんにお世話になりました。)
写真は、相模原市博物館のロビーに展示されている。JAXAの「はやぶさ2」の前で、学芸員の方と4人で写りました。
学芸員の方の話を聞く前に、施設を見学。
午後に相模原市立博物館に行きプラネタリウムを見ました。プラネタリウムの解説の仕方が地域によってかなり違い、大人から子供まで楽しむことができるようになっていました。また、こちらでは生物系の学生員の方の話を聞き展示の仕方や保存、今後の展示企画について知ることができました。特に生物の剥製を間近で見ましたが展示されているものとそうでないもの違いが大きく普段あまり見られないような姿を見せてくれました。2つの博物館の違いや学芸員の姿勢など、とても貴重な学びを得ることができて良かったです。
次の展示会の準備を見せていただきました。
バックヤードに保管された資料も見せていただきました。
バックヤードのさらに先には、厳重に管理された部屋が続いているそうです。
昭和女子大学3年生 柴田 真衣(第52期生)
吉田つとむコメント
インターン生の柴田さんは、学芸員の授業を取っていることで、施設に学芸員の方はどうかかわっているのか、学芸員はどのような人がなっているのかということまで伺いました。
インターン体験記
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