「JAXA見学と宇宙食」

JAXA(宇宙航空研究開発機構)の相模原キャンパスに伺いました。ここでは、宇宙に関する様々な謎を研究しており、その敷地内には宇宙科学研究所のメインキャンパス、そして宇宙教育センター、宇宙探査イノベーションハブの実験施設、ロケット・人工衛星搭載機器の基礎開発・試験を行う先端宇宙科学実験棟などが設置されています。今回私たちは、宇宙探査交流棟の見学をさせていただきました。ここでは、日本のロケット開発の歴史年表や、実際のロケットの展示や、探査機の実物大模型など、様々な展示がされており、係の方の説明を聞きながら、展示を見学しました。


その後、売店で宇宙食を購入しました。私はきなこ餅とチョコレート味のパンの宇宙食を選びました。きなこ餅は、白い板状の餅を水に浸し、それにさらに付属のきなこをまぶして食べます。餅は普段食べるものより柔らかくみずみずしいためきなこが付きやすく、食べやすかったです。一方パンは、災害時の非常食と同様のものでした。かなり大きくボリュームがありました。他にもイチゴのショートケーキの宇宙食などもあったので、ぜひ食べてみたいです。

吉田つとむのコメント
蛭田さんは最後の研修日程でした。宇宙研究の先端分野の機関であるJAXAの施設は有名で多くの人に知られていますが、その宇宙飛行士が食べるものはさほど関心がおかれていません。その理由は、日本の宇宙開発が進んでいても、人が搭乗する計画はなかなか進展する状況にありません。ただし、食に関心がある人たちには、宇宙ではどのような食事が必要とされるか、2-3日間の宇宙滞在であれば食事のことまでさほど気にならないかも知れませんが、それが2−3月となれば別の次元の話であり、それが1年という単位で宇宙滞在を必要とされる場合は、様々の工夫があって当然でしょうし、日常の中に楽しみも折り込む必要が出てきます。そうした考えも含めて、宇宙食を手にしてもらいました。
蛭田さんのインターンシップは、このレポートを持って終了とします。
インターン体験記
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