本日のインターンでは、町田市議会の一般質問を見学しました。一般質問では、議員が市政に関する様々な質問を行い、市の取り組みや今後の方針について議論が行われました。その中でも特に印象に残ったのは、町田市が非核平和都市宣言をしていることに関連する取り組みと、今後の超高齢化社会への対応についての質問でした。
別の日に見学したものを使いました。まず、この席で質問を行います。後方の高い席は議長が座ります。
非核平和都市宣言に関しては、町田市がどのような具体的な活動を行っているのかが問われました。市の代表者は、平和教育の推進や核兵器廃絶に向けた啓発活動を行っていることを説明しました。また、市民との協力を通じて、平和の重要性を広める取り組みも紹介されました。
2回目からは、自分の席で質問します。
一方、超高齢化社会への対応については、町田市がどのようにして高齢者の生活を支えるかが議論されました。市は、高齢者向けの福祉サービスの充実や、地域コミュニティの強化を図る施策を進めていることを強調しました。また、高齢者が安心して暮らせる環境づくりのための具体的な計画も紹介されました。
今回の一般質問を通じて、町田市が直面する課題とその解決に向けた取り組みが明らかになりました。市民の声を反映させながら、より良い町づくりを目指す姿勢が感じられる有意義な時間でした。
TVTV映像システムです。議会の事務局員の人が操作します。注意力の高さが必要です。
〇吉田つとむのコメント
西條菜々美さんは、2回目のインターンシップです。前回、議会の議場見学をしていますが、そのことは記事にせず、この日の議員の一般質問(自由に自分がテーマを設定して、市長に尋ねるもの)で、記載の内容はいずれも他の議員が尋ねた内容を記しています。
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