町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第3-2回　佐々木　瑛（東京学芸大学２年生）2024.08.29

「相模原市の教育委員会を訪ねる」

相模原市議会の阿部善博議員に案内していただいたものです。

　  相模原市の教育委員会に行き、教育委員会の組織構想と町田市との比較について事務の方とお話させて頂きました。今回は吉田つとむ議員の友人の相模原市議会議員　阿部善博様がお手配していただいたものです。
  私は以前まで教育委員会とは学校とあまり関わりがなく、どちらかと言えば学校とは敵対しているイメージがありました。しかし今回、教育委員会のトップである教育長を始めとして、教育委員会の方の多くは元教師であること、定期的に学校に視察に行っていることを知りました。私が思っていた以上に、教育委員会は学校教育に対して実践的な知識と経験を持ち、学校現場の現状を見てよりよい教育のための手助けをしてくれる機関なのだと分かりました。

   また、相模原市には児童館がありました。これは町田にはない施設です。休みの日や放課後に子どもたちが自由に遊ぶことの出来る児童館は、乳幼児スペースやスタジオといった子どもセンターに特徴的な施設はありません。そのため親子で過ごしたり、高校生がバンドの演奏のために練習したりというよりも、子どもたち同士で好きに楽しむことのできる、比較的小中学生向けの施設であると感じました。 




　吉田つとむのコメント
　佐々木さんは、3回目のインターンシップになります。この日は、友人の相模原市議会議員　阿部善博さんのお世話で、教育委員会の方々にお会いし、町田市と異なる点を様々のお聞きしました。一番の違いは、相模原市が政令指定都市であるため、教師の人事権の相模原市にある事です。




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