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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第53期生 佐々木 瑛

インターンレポート第7回 佐々木 瑛(東京学芸大学2年生)2024.09.13

「天才キッズクラブの子どもたち」


 新百合ヶ丘にある、天才キッズクラブという保育園に行き、そこで過ごす子どもたちの様子を拝見させて頂きました。ここで言う「天才」というのは、「天」から授かった「才」能を引き出す、ということを指します。
 そこで圧倒されたのは子どもたちの身体能力です。彼らは逆立ち、ブリッジだけでなく、逆立ち歩きや手を交互に床につく片手逆立ち、ブリッジ回転、ブリッジ歩きをいとも簡単に成し遂げていました。これらは私には到底出来ませんし、何よりやってみようとすことさえ怖いと思って、できないことです。そんな私とは対照的に、子どもたちは自らそのような大技を笑顔で楽しんでやっていました。

*(吉田注)この写真と下段の写真も撮影と掲載の許可をもらっています。

 このような子どもたちの「天才」性には、指導する側の先生の工夫がありました。主にそれは環境です。保育園内の空間は教室ではっきり区切られていないため、他の年齢の子どもたちの活動を見ることが出来ます。そのため普段からブリッジや逆立ちを楽しくやっている年上のお兄さんお姉さんを見ることが出来るのです。それを幼少期から見ているため、私からは大技に見える技に対する抵抗や恐怖心がなくなり、むしろ好奇心が湧くのだそうです。
また、先生は子どもたちの中でいちばん頑張っていたチャンピオンを毎回の活動ごとに決め、それに対してみんなで「おめでとう!」と声をかける時間があります。「頑張る」ことの基準を設定せず、子どもたちのそれぞれの良さを見て決めるので全員の子が何らかのチャンピオンに選ばれます。誰も取りこぼさないようチャンピオンを決めみんなで褒め合うことで、子どもたちの協調性や成功体験を養うことができるのです。

 幼少期の成功体験はその先の自己肯定に繋がります。そのため小さい頃から子どもの枠を外し、自分の持っている力を引き出せるような声掛けや環境を作っていくことが重要であると学びました。加えて、ここで培った能力や自己肯定感を小学校でさらに伸ばしていけるような教育の在り方を今後探究していく必要性を感じました。


 吉田つとむのコメント
 佐々木さんは、7回目のインターンシップになります。この日は、 保育園を訪ねました。まず、天才キッズクラブの田中孝太郎理事長と面談しました。神奈川県内(川崎市)を中心に17園の認可保育園、認定保育園、企業主導型の保育園を運営しているとの事でした。この日は、新百合ヶ丘にある本部と、近くの認可保育園と認定保育園を訪れました。
 まず、、他の園から研修に来られた皆さんと一緒にその様子を見学させていただきました。年長児が様々の逆立ちの歩行を見せていいたきました。他に、数字やひらがな、英語、漢字が入ったカルタを百人一首の形で読み上げがあり、それを取り合っていました。これには、私たちも一緒に参加したものですが、私は呆然と見過ごすばかりでした。インターン生の佐々木さんはそれらの小学生と対応して数枚のカードを取ることが出来ました。
 他の2歳児クラスでは、ことわざを唱和していました。先生が上の句を読み上げると、園児が下の句を暗唱する形式でしたが、ひらがなを読むことと、言葉を発することが一体になっているのでしょう。
 これらのことが突然出来たわけではなく、保育園と言う、幼年時代からから年長組の学習の様子を見て育っているようでした。それは、上記写真の隣では、紙年度を使って作品づくりに励む年中児がいました。それらがお互いに見える範囲に配置されていました。
 この園はマスメディアにも登場している園ですが、実際に見聞きするのは初めてでした。他の同僚議員にも声をかけ、また訪れる機会が持てればと思いました。

送迎バス



*駐車場の入り口です。

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