「インターンシップ参加に当たって」
インターンシップ参加にあたって、宮越屋珈琲にて吉田つとむ市議会議員から具体的な説明と面接をしていただきました。初対面でしたが、気さくに様々なことを教えてくださり、非常に有意義な時間となりました。医学部のインターンシップ生は初とのことなので、このレポートを通じて、インターンシップの新しい側面をご紹介出来たらと思います。
たまたま、クラッシックな喫茶店であったため、室内が少し薄暗く、明かりが赤っぽい燈になっていました。
医療の質を担保するには技術、知識が重要であることはもちろんですが、政治の果たす役割も非常に重要だと考えております。そうした中で、地域医療と政治のかかわりを実際に学びたいと思い、この度インターンシップに応募しました。あらかじめ履歴書に書いていた希望を踏まえ、議会や健康福祉常任員会などの政治家のお仕事と町田市の医療を中心に見学することになりました。
また、ウクライナ情勢について話が及んだ際、吉田議員はウクライナ側だけでなく、ロシア側の情報にも注目しているとのことで、これまで日本のメディアを中心に情報を得ていた自分としては目からうろこが落ちました。
このインターンシップの機会を通じて、吉田議員から様々なことを吸収し、知見を広げることが出来ればと考えております。
〇吉田つとむのコメント
従来、大学の2−3年生が中心で、時折、1年生のインターンシップ参加が目立っていました。最終学年の終了にあたっての参加は珍しいのですが、学業の世界から実社会に切り替わることにインターンシップ体験というのは時季にあっているものであり、それに相当する内容にしたいと思っています。 森田さんはこれから国家試験を控えていますので、万全の体調で維持し、これまでの研鑽が生かされることで首尾よい結果が訪れることを願っています。
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