数日前のことですが、赤十字奉仕団のメンバーとして赤十字短期講習（水上安全法・健康生活支援コラボ講習を受講しました2024.06.29記
内容は、まず基礎的なこととして、日本赤十字社とはなにか、（赤十字が世界中で苦しんでいる人を一人でも救いたいという精神で存在し、3つの活動領域を持っているとの話でした。いのちを救う。ひとを育む。せいかつを支え。というものでした。
水上安全法では、高齢者の水の事故について学びました。水難事故では高齢者の比率が高いこと（これはありかと思っていました）、あるいはその中で死亡率が特に高いことも資料で教わりました。
家庭内では風呂の事故が多くありました。ものを支える力が低下していることが大きな要因となっていました。
健康生活支援講習では、家の中の事故を中心に学び、講習と並行して、室内で行えるストレッチ体操を実地で学びました。意外と簡単な動作を取れるということが、自分でも課題と思いました。
最後にアンケートに答えましたが、ペーパーではなく、スマホで配布物のRRコードを読み取り、ネットを通じて回答を提出しました。この方が記入の手間は一覧ではなく、ページをスクロールするのでやや手間ですが、読み返しが楽でした。
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