多摩市議会議員として人気が高かった岩永ひさかさんが都議候補になったことで、ささやかにその応援激励に出向いたものです。つい先日、現職の都議が亡くなられたことで、都知事選挙と合わせて急遽補欠選挙が行われることになったものです。その選挙区は多摩市と稲城市がエリアとなっているもので南多摩選挙区と言い、6月29日から他の補欠選挙と同じ日程で始まりました。2024.07.01
この日は、岩永ひさか都議候補の街頭演説は多摩センターを降りて、多摩パルテノンに向かう、ココリア多摩センター前で開催されました。久しぶりに会いましたが、以前からのやさしさにあふれた雰囲気からたくましさを風貌を備えていました。ただ、この間、雨が降り続き、今日も雨まじりの天候で、体を壊さないようにしていただきたいと思います。
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なお、岩永さんの都議選の立候補に際して、これまで無所属であったものが、立憲民主党公認となっていました。また、この日の演説場所に限らず、前の会派の皆さんがずっと応援しているようで、仲間の輪が生きていました。私とは違って、岩永ひさかさんの人徳なのでしょう。ただし、急な選挙ということで、選挙区に含まれる稲城市では全く顔を知られていないことで、いかに稲城の側に浸透できるかが大きな課題になるのでしょう。
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実は、私は岩永さんに合流しようとして、昨日も、一昨日のこの地(稲城市方面)域に訪れていましたが、まずは稲城市側を細かく遊説してまわるという方針のようで、私は自分なりに稲城市を感で巡ってきましたが、2日間、会えずじまいでした。それがようやく、本日、元気な姿と力強い演説を聞かせていただきました。最後には、岩永ひさか候補を多摩地域の市議会議員が囲んで集まりました。
この多摩センター駅は、この岩永ひさか都議候補の演説会に次いで、大掛かりな都知事候補の演説会が準備されていました。岩永ひさか都議候補は、そちらに合流されるのでしょう。私は、その準備が進む前に、多摩センター駅を離れました。おそらく町田の伊藤しゅんすけ衆議院議員もこちらに回ってくるコースが組まれていることでしょう。
なお、この日の岩永ひさか都議候補の街頭演説会の終わり頃、町田の伊藤公介元国務大臣や、立憲民主党東京都連幹事長の手塚仁雄衆議院議員と交差し、その場で一言を挨拶をかわしました。手塚仁雄衆議院議員と面前するのは、同氏が都議会議員の頃で、私が世田谷区選出の阿部としゆき都議(追記:故人)の秘書を務めた時代のことでした。ただし、(追記:現在の)私のことは元田中角栄秘書の朝賀昭氏を通じて知っていうことでした。人の縁のありがたいさを痛感しました。
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