長いタイトルになりました。ご容赦ください。ウクライナ戦争の側面9:日本のマスメディアはロシア領クルクス州におけるウクライナのさらなる進軍を報道するが、宇・露側の軍事ブロガー情報では、クルクス州では露の奪還行動が目立っていると言う2025.01.09
ウクライナ軍がクルクス州に侵攻し、1300kmほどの面積に進駐したのですが、その後、ロシア軍に押し戻され、おおよそ半分になっていることは、欧米側も大半が認知している状況です。それが、2025年正月になって、ウクライナ軍がその状況を打破するべく、数カ所で進軍したと言う情報があり、スジャの北東方向に関しては、その進軍が効果的な報道が出て、さー、ロシア軍崩壊かという話も一部に出でいましたが、昨日の宇露の軍事ブロガー情報に注目して、現地の軍事争奪戦を報じる報道では、全く異なるロシア優位の記述が出ています。ほぼ、クルクス州の全方向で外周部分ロシアが攻勢に出ていると言うものです。どちらが正しいか、すぐに結論が出るでしょう。
日本人はウクライナの発信情報や、欧米情報だけに頼るのでなく、この間、最も正確なウクライナの軍事情報を確度高く報じる宇・露の軍事ブロガー情報を顧みることが必要である。それは日本が思い入れや立ち止まる視点を欠いた状態から脱却するべきである。さらに、「ロシアに侵攻されたウクライナに勝利してほしい」、「ゼレンスキー大統領は民主主義国家の代表としてロシアと対抗する努力している」と言う願望が先に立って、ウクライナの戦況を構想する習癖をただすことである。
今日の時点(1月9日)の時点までは、ロシア領クルクス州における、ウクライナ軍のさらなる侵攻作戦が進んでいる報道が日本における状況ですが、上記の記載のように現地の軍事ブロガーの評価は全く異なります。それもロシア系ブロガーがロシア優位を記しているのではなく、ウクライナ系の軍事ブロガーも、クルクス州におけるロシア軍は、多数の地点で反転して逆侵攻する力と作戦を考案する能力を備えた(備えていた)と言えましょう。
なお、本日(1月9日)、次の記事を見つけました。
読売オンライン2025/01/09 06:55
「表題:トランプ氏がウクライナ停戦への「強気」封印、ロシアの強硬姿勢が影響か…責任の矛先をバイデン政権に」の記事の中で、
「ウクライナが昨年8月に越境攻撃を開始した露西部クルスク州では、北朝鮮から1万人以上の増援が加わり、制圧地域の半分以上を奪還したとみられている。」と記しており、このクルクス州におけるロシアの反攻は、朝鮮軍の参加のおかげとなっており、この間、日本に伝わるロシアの戦場に派遣された朝鮮軍は、無能で力も知恵もないとさんざんな評価をして、失敗続きとしていた解釈はどうなったのだろう。この間のウクライナ発の情報を見ると、朝鮮軍が活躍した記事は見当たらず、ゼレンスキー大統領の会見発言をただ記事にしたに過ぎない内容となっている。それを韓国のメディアが伝えたり、それをさらに、日本のメディアが転載するパターンとなっている。
元をただせば、ロイター通信が以下の情報を裏付けを取らず、単に、ゼレンスキー大統領の発言を発信したのが、欧米と日本人のウクライナ東部戦争とロシア領クルクス州の現下の状況を見る目を曇らせる、覆っている原因である。
北朝鮮兵、クルスク州で大きな損失 ロシアは保護せず=ゼレンスキー氏
By ロイター編集 2024年12月28日午前 7:08
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