視察の所感:輪島塗の将来、白米の千枚田の農業、輪島漁港や隆起した漁港、道路の不通箇所、仮設住宅、仕事をする人など2025.04.15記載を書きました。一部、他の記事と重複した内容がありますが、文章の流れで表現や記述が異なるものがありますが、能登半島地震の被災地を巡る中で、あまりにも記述したいこと、記載するべきと考える観点からそのまま記述しています。ご承知ください。
視察の所感1輪島塗の将来、
視察の所感2白米の千枚田の農業、

現地を訪れた時は、白米の千枚田の中間を抜ける国道249号線のところや、白米の千枚田の展望台駐車場(道の駅千枚田ポケットパーク)の位置から、すぐ下にある棚田を小型耕運機やスキを持った人々が田起こしをしていました。他方で、そのすぐ上の棚田では、上から水を張られていました。1004枚の棚田全部にこの作業を施すのは、多大な手間でしょう。
保存の基金を基にした公益財団法人白米千枚田景勝保存協議会が、この全域の保存活動をしています。関連する支援では、道の駅千枚田ポケットパークが国の道の駅認定を受けており、 一般の消費者などが参加する白米千枚田オーナー制度があり、ボランティアによる耕作協力の方法が取り入れられていますが、そもそも米の収穫量(AI記載:2024年9月3日時点の白米千枚田の稲の収穫量は、地震の影響で発育不良な稲もあり、約700キロと見込まれていました。)からして、「農業」としての収支が賄いきれないと思います。
今後、観覧者の観覧料が収入を公益財団法人白米千枚田景勝保存協議会の収入に見込む必要性があるのではないでしょうか。自分がこの白米の千枚田を眺め、その農作業(田起こし)を見て、観覧料を払っての見学に相当すると思いました。
この時期、道の駅千枚田ポケットパークの店舗営業は休止されており、自動販売機だけでした。道路復旧整備がまだまだ未完であり、観光バスが走る、あるいはマイカー、レンタカーが自由に走行できる環境は整っているとは言えません。また、主要道路のコンビニ店などのトイレ環境整備の徹底は何より重要でしょう。

道の駅千枚田ポケットパークの店舗営業は休止されており、自動販売機だけでした。

狭い棚田に順次、水が張られる光景は、その懐かしさが訪問者をいやす
視察の所感3輪島漁港や隆起した漁港、
2025年4月10日のことですが、輪島漁港の中に、浚渫船が何隻も出入りしています。話によれば、4月末には、漁港の機能が回復できるとのことでした。

写真は、上も下も輪島漁港です。



写真は、上も下も漁港であった場所が隆起した光景で、港が復活する見込みはなかなか立たないでしょう。この領域の皆さんが収入を得るには、地震に被害にあった箇所の復旧作業か、建物などの解体作業以外に見込めないと思いました。もともとの海岸線の平地はごくわずかな幅でしかありません。おのずと少なからぬ人たちが、震災被害で地元を離れて避難生活をされているでしょう。


珠洲の港、上下の写真を見ても寒々しさ以外に言葉が出ない

視察の所感4道路の不通箇所、

この先、珠洲市方面に行けない。

路肩が次々と壊れた場所に差し掛かる

看板通り、この先は通行不能と予想できる。

通行禁止とは書いていないと考え、前に向かう。

こうした通行止めの表示は、前方に倒壊場所、崩落場所があり、行き止まりで、延々とバックギアで戻ることになる。

根性者が近道を選択したもの理解できる場所。
視察の所感5仮設住宅

ニュータウンのような看板の仮設住宅(輪島マリンタウン交流観光施設の空地エリアに出来ている)図を見ても密集している様子がわかる。

輪島漁港のそばに設置された仮設住宅(右手は、出航を期待する漁船群)隆起した地盤。

機能がマヒした珠洲市の港湾地区の仮設住宅。トレーラーハウスが使用されいる。構造物に足をつけ、タイヤは使用していない。給排水の配管がむき出しでつながっている。

市街地から遠く離れた場所で見かけた仮設住宅。建物の確認はしていないが、一見して仮設住宅。この色でも恒久住宅とは違うだろう。

この広大な空き地は、朝市が行われていた場所。小さな家の密集地帯。
視察の所感6仕事をする人

4月10日の夜。能登町の夕食。なかなか開いている店が無い。コンビニも午後7時には閉まっている。都会や他の地域では考えられない、被災地特有というか、他に例を見ないとも思うべきか、ただし、それがこの奥能登の現実であろう。ナポリダイニング(汝惚里ダイニング)は、訪問者を歓迎してくれる。時節柄か、金土が休みと言う。さぞかし、昼間はにぎわっているだろう。駐車場も広い。

国道も県道も、山間を走る小さな道も、各地でダンプカーが活躍する。道を走る車両で一番多いのは、ダンプカーと建設車両。訪問者の自分ができることは、ダンプカーやユニック車にすれ違いの狭い道で道を譲ること。

なかなか、食事の店が開いていない。「輪島マリンタウン観光交流施設 ずるずるラーメン」が開いていた。4月10日の昼食。

4月11日の昼食。珠洲市内のラーメン 8番らーめんのラーメン+チャーハン。8の数字が入ったかまぼこ。吉田つとむは、取り立ててラーメン好きというわけではない。

珠洲市内のラーメン 8番らーめん トイレがきれいで気持ちよく食事ができる。火・水・木の3日間営業する。被災地にあわせた営業日。店員さんの勢いが良い。

能登里山空港に、ほぼ定刻で帰途便が到着した。
#視察の所感,#輪島塗の将来,#白米の千枚田の農業,#輪島漁港,#隆起した漁港,#道路の不通箇所,#仮設住宅,#仕事をする人,#能登半島地震の被災地,#町田市議会議員,#吉田つとむ,
吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ



コメント