- 中学校の探求の取り組みについて
答弁では、基本的にそれぞれの中学校に任せているというものであり、探求学習はいろいろな資料を調べたり、様々のところでインタビューをしたりして、目的を果たしているというものでした。
修学旅行では、生徒の意見を組み込んで計画がされているというものでした。
<再質問>
修学旅行に関して先に再質問しましたが、再質問の趣旨は町田市では費用の低減を図るため、修学旅行の日程自体が旅行会社を通じた修学旅行用の新幹線割引制度を通じて実施しており、当初から学校が意図する時に、生徒が行きたいところに行ける設定になっていないことを明らかにしました。
町田市の場合は、そもそも生徒自身が任意に行きたいところに行くという方法はできないという方法になっているものです。区部で導入されるものは生徒が自分で決めた修学旅行先を目的地と対象を自主的に計画できるものであり、町田市の修学旅行とはまるで内容が異なるというほかないものです。もちろん、区部の場合、予算的な行政予算の手当てがあり、生徒の家庭が費用のことをあまり考慮しなくて済む方法が採用されている利点もあります。
ただし、修学旅行が修学であってほしいものです。
次いで、探求の取り組みについて

今回、質問で取り上げたのは、海城中学校と言う、新宿にある私立の中高一貫校で、取材質問をしてきた生徒さんは町田市在住と言うわけでなく、社会問題を新聞やニュースで調べ、さらにインターネットで取材対象者を選定するという方法を取っていました。
生徒さんが取り上げた問題は、リチュームイオン電池によるバイオエネルギーセンターの火災事故を調べたもので、優れている点は、面談を求める議員と行政担当者に対して別々にアポイントを取っているという点でした。
電話でアポイントを取ってきたのは、中学2年生です。海城中学校2年生の訪問日まで、学校からの連絡は一切なく、中学生自身がすべて一人で対応するというものでした。

「せっかくだから、施設の見学もやった方が良いのではないか。先生に相談してください」と提案すると、バイオエネルギーセンターの皆さんと、工場の皆さんの理解もあって、行政と議員と面談する、それぞれに質問をするという、複眼の視点の学習と、その関係する現場の見学も本人が納得できるまで十分に行うという方法が取れました。
この間、何度もメールのやり取りを行いました。面談終了後には、手書きの封書で取材訪問の御礼が来ました。しばらく置いて、レポートが完成し、自分で納得がゆくレポートが提出できたという御礼がありました。
面談終了後には、担当の先生からも丁寧な御礼がありました。
こうした海城中学校のやり方を聞いて、町田市立の中学校の探求に関して、どのような取り込みが可能かを尋ねましたが、答弁の趣旨は町田市の中学校では自主性を活かした探求学習を取り組んでいるというもので、他に学ぶ考えは聞き取れませんでした。
そこで、再々質問において、次のように述べました。
私はこの生徒さんの、大人との接触に感心しました。挨拶が良くできています。4年間に何度かの質問をしても一度も、一言も発しようとしない教育長には、これが教育に関わる人材かと、あきれているのが実感ですと結びました。
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