しばらく前の話になるが、輪島塗など伝統産業の再建後押し、国が職人・工房支援…道具の修理・購入費を補助(読売新聞 2024/03/03 05:00能登半島地震記事)が決まり、大事な伝統工芸を支援すると言うう。
また、そういえば、かのひろゆき氏も輪島塗の貴重さを述べ、その保護を述べていたと思う。
それぞれに「良いことだ」と思う反面、果たして、それはどうだろうと思う。
輪島塗は、この間、消費が落ちて縮小産業であった。能登半島地震で輪島塗の工房が破壊され、製品自体の生産が棄損されたわけであり、あるいは伝承製品を保存、あるいは業界の技術や製作者の技能を保護しなけけばならないという発想だろうか。もちろん、その技術や業界が地震で棄損したものであれば、震災復興の一環で物や工房の再現を目指すべきだが、この間の衰退自体を止め、復興させたいと言う願いについては、果たしてどうであろうか。
皇室に伝わるものや、国家が管理するものであれば、別だが、伝統工芸の産業であるから保護するべきだとすると、果たして?と問うてみたい。
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能登半島地震の被災地輪島の伝統工芸(輪島塗)の保存、伝承について①2025.01.10
所感・つぶやき

コメント
[…] この記事は、 「能登半島地震の被災地輪島の伝統工芸(輪島塗)の保存、伝承について①2…」の続きです。能登半島の被災地の復興や復旧を急ぐべきだと声は大きいのですが、現実は、能登半島において復旧が困難な地形の場所もあるし、2次避難をした人の中で、県外の場合は新たな仕事先を必要とした人も出ています。それは、仮に能登半島の地元に戻った時に、どのように仕事を確保する余裕があるか、それを明快に説明したり、実証しうるような話をなかなかできるものはありませんでした。 […]