震災被災地の輪島市を訪れました。港を中心に震災被害の状況を見て回り、同時に輪島塗の資料館(販売共)を訪れました。その同時にその将来を考えました。私は同じ工芸品で共通する博多人形の卸売業の会社に相当の期間務めたことで、強い思いがあるものです。続いて、石川県立の輪島漆芸資料館を訪れ、その展示物を見学しました。まず、震災被害の状況を見たことについて記載します。

2025.04.10なお、本日は美術館に驚くほどの車が駐車しました。会議が行われたのですが、美術館で行われる会議で、そのなに人が集まるのかと驚いていると、知事が会場に入っていると言うものでした。知事に動員力は優れたもので、TVカメラや新聞記者が多数いました。*後述。
また、輪島塗と輪島漆芸については、視察報告書で記載したいと思います。
仮設住宅について
仮設住宅が随所に立っていました。阪神大震災の時に比べ、自分のそれまでの住まいと比較的に近い場所で仮設住宅に越せたのではないでしょうか。阪神大震災時に比べ、室内に入った、宿泊もさせていただいたものとは違って、30年も経っているので、環境が改善させたのではないでしょうか。
ただし、次の仕事のステップが立っているかと言えば、そうでもなく、ただ、泊まるところが出来たと言うことに過ぎないでしょう。果たして、本人、当事者に取って次の生活設計につながる環境が作られているかと言えば、従来の仕事が復元できるか、あるいは他の産業に従事するほどに収入が確保できるか、その見極めが大事でしょう。それが見込めないで土木事業が進んでも、元の住民には納得できるものにはなりえないでしょう。
輪島漁港について

能登漁港内のしゅんせつ工事船
海岸が隆起したことでは、漁業にとって支障があるものばかりではないでしょうか。まず隆起によって、これまで自由に出入りできた港は水深が浅くなったり、船が水底に横たわったり、ひっくり返ったりで大きな被害が起きたでしょうし、船が修繕できても、桟橋と船の甲板の高さが合わなかったりで大変なことであったでしょう。
見た目では、機能回復が図られているのではないでしょうか。
なお、輪島は北前船の時代にも繁盛しており、故事を書いた碑もありました。
この時間、驚くほど不思議と人の姿を見ませんでした。

後方のがけ崩れでは、土砂と岩石が海岸の防波堤まで埋め込まれています。

岸壁の上に立っている。一人で撮影。
震災被害について

震災から1年以上も経過したことで、人の死傷に遭遇することはありませんでした。ただし、家屋は倒壊したままのものもあれば、全てが解体されて更地となっているところもありました。
火災にあった地域では朝市が行われるよく知られています。輪島港に隣接した場所ですが、広い地区が更地になっています。元の形がそのまま復活されることは防災上も、地権者の将来構想も異なるでしょうから、一から出直しと言うものではないでしょうか。

元の朝市開催場所、今はスーパー内で行われていると言う。
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コメント
[…] 4月11日の未明に、「午後7時には閉まっているコンビニ、ドラッグスストアー、開いていた「汝惚里ダイニング」!に感動2025.04,.11」を書きました。昨日の朝から能登地方に来ています。能登里山空港に朝便で着き、輪島市に直行しました。「輪島塗会館」を訪ね、最初の目的を達しました。その件は、石川県漆芸美術館の視察報告を含めて後述します。 なお、この記事は、震災被災地の輪島市を訪れ、震災被害の状況を見たことについて2025.04.10 の続きとなります。 […]
[…] 亀裂の中から、タンポポが伸びてきている。 以下は、昨日のブログ 震災被災地の輪島市を訪れ、震災被害の状況を見たことについて2025.04.10 #レンタカーで訪れた,#奥能登,#まだまだ通行止め箇所ある,#日本海側,#山中で工事中,#写真や映像,#亀裂の中からタンポポの花,#輪島市,#町田市議会議員,#吉田つとむ, 吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ […]