昨日の横浜美術館で意外にも戦争写真を見る、ロバートキャパと沢田教一の作品20235.08.12を書きました。この名前を知る人はその道の専門家か、往年の社会運動に関心があった人でしょう。
そのロバートキャパは、スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、第一次中東戦争、および第一次インドシナ戦争の5つの戦争を取材した20世紀を代表する戦場カメラマン、報道写真家として有名である。(ウキペディア記載)スペイン内戦は左派政権が誕生したが、政権運営能力が低く、軍人のフランコがクーデターを起こし、内乱になって、左派への義勇軍が世界的に組織されたが限定的なものであった。ピカソの「ゲルニカ」はフランコ支持のドイツ空軍がゲルニカに無差別攻撃を行ったことに対する異議申し立ての絵画としても有名な作品となっている。第一次インドシナ戦争というのは、旧支配国のフランスに対して、ホーチミンらが独立運動を起こし、ベトナム北部に左派政権を打ち立てたものである。ロバートキャパは第一次インドシナ戦争の取材中に戦死している。

他方の沢田教一は、第二次インドシナ戦争(いわゆるベトナム戦争)を現地し、軍人(兵士)相互の戦いから、軍人(兵士)×ゲリラとの戦い、あるいは一般人が軍人(兵士)の犠牲になる中で戦地にカメラマン記者として赴いたものである。そのことが現代の戦争の実態を表わすことになる一方で、沢田がそれを世界にリアリズムに徹し、撮影した写真が世界ニュースになっていきました。また、当時までアメリカ軍側からのニュース発信であったものが、ベトナム民主共和国(北ベトナム)側に取材に入って取材するもの、あるいは南ベトナム民族解放戦線(ベトコン)側に入ってい情報発信するものなども出て、戦争取材や発信の方法も多角的になっていきました。私はそうした時代に沿って、旧来のアメリカの情報に頼る立場から、多元的な視点を有する必要があるという思想を持つようになっていきました。


現代の戦争においても、多元的な視点が欠かせないのではないか、そのように考えており、通説とは様々の観点に立って物事を考えていきたいと思っています。
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コメント
[…] インターン生は企画展示、【佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)】を書き、吉田つとむは収蔵品の展示室を書きました。こちらは、ブログ記事です。内外の有名画家の作品がいくつもありましたが、戦争写真に興味を引かれました。特に、ベトナム戦争は同時代に生きていました。 横浜美術館で意外にも戦争写真を見る、ロバートキャパと沢田教一の作品2… #インターン体験記,#横浜美術館,#カップヌードルミュージアム,#佐藤雅彦展,#企画展示,#横浜みなとみらい,#インスタントラーメン,#安藤百福,#町田市議会議員,#吉田つとむ, 吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむのブログ […]