通常は、「一寸の虫にも五分の魂」と言いますが、、もっと丁寧に、「一寸の虫に備わる五分の魂」と言ってみました。goo辞書には、「一寸の虫にも五分の魂どんな弱小なものにも、それ相応の意地や考えがあって、ばかにしてはいけないということのたとえ。」とされています。
この説明は、他者から当事者を見る視点のもので、当事者視点はこの中で「意地」の部分の比重がより大きいでしょう。私は、身長は大きいのですが、社会的には、大きな団体等に属していない、「議員」だということのみでした。それも本日で終了ですので、まさに、一寸の虫の状態でしょう。ただし、これは自ら望んだ、選択したことであり、自身では、一寸の虫には五分の魂があるのでなく、やはり一寸以上の魂があるということになります。
さて、本日5月31日は、議員辞職願を本日とした日です。今日は町田市議会では議会運営委員会が開催されるので、その場で、𠮷田つとむの議員辞職願を議長が許可した旨が報告されているものと思います。と言う次第で、𠮷田つとむは、もう、町田市議会議員ではないということだと理解しています。
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