ようやく、教科書にもデジタル化の時代がやってきます。手始めは、「英語」の教科書でその利点は、文章の音訳がリアルタイムで可能なことでしょう。人(教師の読み)でなく、全てがデジタル化した情報として扱え、理想的な発音による読みが可能です。また、その発音のスピードを速くも遅くも調節でき、個人差に適用しています。
3年前からの新型コロナの影響が長引く中で、教室や自宅でもパソコンやタブレット端末を利用する機会が増えたのですが、なぜか、教科書にはデジタル化の導入が進みませんでした。しかし、教科書のデジタル化は、インターネット環境が整う前から進められており、英語に限らず、各科目で先進的な教科書会社で開発が行われてきました。そのため、過去にもいつでも、導入できたものでした。それを文科省の後進性ゆえに、小中学校への導入、配布が進まず、世界の中ではいつの間にか、日本は後進国になっていた次第です。
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