議員のホームページ

> インターネット時代、ネットを利用して政治家になった政治家は、その政治上の目的達成のためにネットを如何に駆使すべきか?

「政治家になる過程」でのネット使いのハウツウは吉田さんの本に書かれています。いろいろなコンテンツが実務にわたるまで親切に提案されています。

多くのネット使いの政治家は「政治家になる過程」のレベルでホームページを展開していますが、これだけでは日夜、精魂を傾けて自分のサイトを整備充実させていくだけの意義が問われます。

議員のホームページは「政治過程」に活用されてこそ、インターネットなど歯牙にもかけないという議員達を出し抜いて政治過程に自分の我欲を反映させる方法として活用されてこそ、インターネットらしいともいえますね。


ところで、以下蛇足ながら。

このスレッドで、政治家の主観、我意、私利私欲、我欲などと表現しているのは、一般には政治的信条、政策課題、政治家としての目的・目標などと同じ内容です。同時に政治家の個人的な、ひょっとしたら人には言えない・知られたくない、政治家・政治への動機なども含んでおり、いずれも同等に扱っています。

どんな動機にせよ、あなたがあなたにとってプラスだ、と考えたんですよね、ということです。
別に政治家をおとしめようとか、からかおうとかいう魂胆があるわけではありませんから、誤解なさないように。

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