町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第4回　日高彩貴（昭和女子大２年生）2020.8.24

「町田市議会・一般質問ヒアリング同席」

町田市議会で一日を過ごした本日は、初めて第46期生の研修生4人が集まった。皆でお互いのインターンシップ体験を語り合う時間もあったため、自分では気づかないであろう点を知って視野が広がり、とても充実したものとなった。
　午後は、会派室にて一般質問ヒアリングの席に同席させていただいた。全体を通して感じたことが二点ある。まず、新型コロナウイルスの話題が多かった印象がある。タイムリーな話題で関心があったが、質問の席で聞いたものはとてもレベルが高く驚いた。そのお話の内容から、議員の方は私たち以上に日本の現状についての知識があり、これからの日本をとても熱心に考えられているのだと身をもって感じた。そして、吉田つとむ議員のヒアリングに同席した際、このヒアリングはとても重要なものなのだと感じた。その大きな理由は、ヒアリングが双方の理解の一致だけでなく、より良いものにするための役割も担っていると知ったからである。吉田つとむ議員は、質問を聞いて回答するなかで、皆が理解しやすく、納得がいくように「一般質問発言通告書」をブラッシュアップさせていた。

　また本日は、多くの議員の方とお会いすることができた一日でもあった。その中で、政治を行う上で会派の違う議員の方と協力することがあると知った。私は、党の違う議員同士は常に対立関係にあると思っていたので、これはとても衝撃的である。より良い政策を行うために、その知識と経験を共有しているのだと知った。

　撮影係を担当する時もあります。

吉田つとむの感想
　第46期生のインターンシップ生の日高彩貴さんが４日目のレポートを提出しました。この日は、最初の面接以来、４人が初めて全員がそろいました。以降の予定では、全員がそろうのはオンライン会議を除いて１度も予定していません。
　そうした意味で、この日は、それぞれのインターン生の特徴が出る日でしたが、できるだけ役割はローテーションで回るように心掛けました。

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