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町田市議会議員 吉田つとむ

吉田つとむインターンシップ 第46期生 佐々木愛花梨

インターンレポート第2回 佐々木愛花梨(昭和女子大3年生)2020.8.23

「バンクシー展を鑑賞」
*バンクシー展の特徴は、会場で作品の撮影が可能で、皆さんも記念の撮影を行っていました。(吉田)

 私にとってインターンシップ2日目のこの日は、午前中は横浜駅周辺の様々なお店の紹介をしていただきつつ美術展に行き、午後は元インターン生の方との対談の機会を設けて頂きました。

 午前中は横浜駅すぐのアソビルという施設内で行われていた「バンクシー展」に行ってまいりました。 想像以上に多くの来訪者に驚きながらも、バンクシー展を楽しむことができました。バンクシーという人物自体は知っていましたが、ネズミの絵を電車内に描いているイメージが強く、様々な作品を生み出しているアーティストというのはこの日に知りました。バンクシーの作風は、どれも少しゾッとするような、一見すると明るい楽し気な絵の中に隠れた風刺やユーモアにあふれており、特に政治や戦争、社会問題に一石を投じるかのようなものが多く見受けられました。中には宗教的にタブーとされるようなものもいくつかあり、かなり大胆で驚きが絶えませんでした。中でも印象深かったのは、やはり「顔が全員ニコちゃんマークの銃を持った兵士たち」の作品です。これは他の作品よりも手の込んだ展示の仕方からもうかがえるように、かなり強烈に私たちに訴えかけたいという強い意志、メッセージを感じました。正直、少しばかり怖く感じました。



「元インターン生の方との懇談」
 午後からは、吉田議員の元インターン生で社会人5年目の方(渡辺さん)との対談をさせて頂きました。思わぬアクシデントで豪雨に見舞われ、お寺のお堂の中で様々なお話を聞かせて頂くこととなりました。事前に質問したいと思っていたことはもちろん、他にも実践的なアドバイスを多数していただき、非常に勉強になりました。特に私の印象に残ったものは「小さなチャンスを逃さない」「場数を踏む」「一貫した自分の意志を持つこと」でした。しかしこれらを上手く自分で実践するためには、自分なりに考えた結果、やはり事前の準備が必須なのだなと改めて思いました。事前の準備なしに小さなチャンスや場を掴み取ることはかなわないのだろうなと思います。気の持ちようにしても、少しの余裕と強い意志をもって取り組まねばならないと思わせられました。

 一日中スケジュールが刺激的なことばかりで、とても充実したインターンシップ2日目となりました。

 吉田つとむの感想
*バンクシー展の特徴は、会場で作品の撮影が可能で、皆さんも記念の撮影を行っていました。(吉田)
 第46期生のインターンシップ生は、2グループに分けて研修プログラムを設定しています。当然、行く先が異なることがあります。この日は、2名のインターン生を同行して、表記のスケジュールを設定しました。
 私が見たかったバンクシー展を、インターン生を同行して見学したものです。事前に予約して実際に訪れると、膨大な作品群の展覧会でした。私は、作品の特殊性以上に、規模の大きさに驚きました。
 次は、インターン生に社会を知ってもらう、社会人を知ってもらう意味で、元のインターン生に、その体験を語ってもらいました。ある意味、初めての試みでしたが、元学生が、現実の企業、事業所に就職し、働く姿をまぶしく見ていました。対談と懇談と表記しました。

 神奈川駅そばの由緒ある、本覚寺(本覺寺)に雨宿り、ご住職に撮影をお願いしました


日産 グローバル本社ギャラリーをミニ見学

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