「元インターン生と懇談」
本日のインターンシップは成瀬でのスタートで、午前中は元インターン生の方との面談、午後は町田版画美術館の見学に行きました。
成瀬の公園の東屋を懇談に使用しました。現実は、多数の蚊に襲われ、午前のファミレスに飛び込みました。また、元インターン生はパソコンに就活の説明資料を作成しれくれていました。
今回お話を聞かせて頂いた元インターン生の方は大学の先輩ということで、非常に親身になって相談に乗ってくださり、また当時使用していた就活関連の資料なども見せて頂きました。様々な視点から見たメリットデメリットを教えて頂き、今後のアドバイスも沢山してくださりました。これまでの元インターン生の方との面談でも共通して思ったことは、就活は準備と場慣れがいかに重要か、といいうことです。そして印象に残ったことは、業界・企業選びにおいて特別な希望が無い場合は自分の条件や雰囲気のあったところを選ぶことが良いと思う、という意見でした。非常に参考になることばかりで、今後の就活に活かしていきたいと思いました。
「版画美術館、訪問」
午後は町田版画美術館に行きました。丁度タイミングよく演奏会も行われており、民族音楽を聴きながら様々な作家の版画を眺める、という贅沢な時間を堪能しました。そして何より私が心に残ったものは、この美術館の中にある喫茶店です。ここは就労継続支援B型事業所で、そこで働く店員さんの笑顔と朗らかな接客対応は非常に感動しました。改めて働くことの難しさと凄さを感じた一日でした。
吉田つとむの感想
元インターン生との懇談をまた、別の社会人にお願いしました。社会人2年目で、こうした企画を初めて依頼しました。 成瀬の公園の東屋を懇談に使用しました。現実は、多数の蚊に襲われ、午前のファミレスに飛び込みました。また、元インターン生はパソコンに就活の説明資料を作成しれくれていました。良く、準備をしてくれましたし、親切に対応してくれました。また、就活中に、私のインターンシップ経験も話題にしてくれていました。
時節柄、今年の4年生は大変な環境で就活を進めています。来年にまで様々の影響を与えるでしょう。事態は楽天的に考えることも、慎重に考えることもその双方が必要です。
町田版画美術館を訪ねましたが、佐々木さんは、展覧会のことに触れず、そこで、演奏会が開かれていたこと、あるいは休憩した美術館内の喫茶店が、障がい者の人が働く就労支援の施設にもなっていることに着目した視点が大事なことだと思いました。
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