今回は、 皇居のほど近くに建つ、日本で最初の国立美術館である東京国立近代美術館に足を運びました。およそ明治40年(1907年)から今日までの、日本と海外の美術作品が展示されていて、近代の歩みを美術の観点から覗くことが出来ました。誰もが知っているような著名な作品を含め、沢山の展示に目が足りないと感じるような錯覚を起こしてしまいそうでしたが、とても刺激的な空間に再度訪れたいと思いました。また、ある意味では、コロナ渦をテーマにされた展示は今しか見れないもので、withコロナを模索する美術館の現状も観察することが出来ました。
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