町田市議会議員　吉田つとむ

インターンレポート第8-1回　酒井　優子（東京都立大学２年生）2024.06.27

「自治体・公共Week2024で見たイベントの特徴ー企業の営業活動」

　東京ビックサイトにて、自治体・公共Week2024に参加してきました。

　私は今まで、ビックサイトでのイベントは、東京モーターショーといったお祭り感のあるものにしか参加したしかありませんでした。そのため、今回の自治体・公共Week2024は、今までのイベントとは雰囲気が違ったため新鮮でした。
　私の感じた違いの一つ目は、客層です。お祭り感のあるイベントには比較的若い人が多いです。しかし、今回のイベントでは、私のような学生の姿はあまり見られず、仕事で来られているような社会人の方が多い印象でした。
　二つ目の違いは、出展者の売りこみ方です。お祭り感のあるイベントでは、出店物自体が、来場者が楽しめるようにアトラクション形式のものが多い印象があります。しかし、今回の展示では、どこを歩いていてもビラが四方八方から差し出されるくらい、出展者の方が営業を積極的に行っていました。
　私が驚いたのは、大手企業の出店物が、CMで宣伝しているような代表的な事業ではなく、あまりその企業のイメージにない事業の商品を展示していたことです。こういった展示の場で、企業の新たな一面を知れるというのが、イベントの醍醐味だと感じました。

　リンク「8-2 生体認証と国の情報管理」
吉田つとむのコメント
　東京ビックサイトの展示会を見てきました。今回は、自治体・公共Week2024をインターン生を伴って見学したもので、インターン生と私がそれぞれにレポートを書いて、関心と自分の記述方法で表しました。

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