「メールでやり取りを重ね、面接」
本日は吉田つとむさんと直接お会いし、面接も兼ねてインターンでのスケジュールなどを話し合いました。

今回のインターンシップでは、広報物作成をメインに学ばせて頂きます。広報物と言えば、インターネットや撮影機器が特化した現代では写真なども重要視されますが、なにより人に伝える上では整った文章が必要になります。無駄な言葉を減らし、必要なことをどう簡潔にまとめるかが要だと私は考えています。
どんなに重要なことでも長々と書いてしまっては読む側が疲れてしまい、本当に伝えたいことが伝わらなくなる可能性があります。
吉田つとむさんの経歴を聞かせて頂いた際、言葉を扱う上での苦労を知ることができました。以前は商品や実物の写真などを見せながら商品を進める営業職をされていたため、言葉や文章のみで自分の思いや行動を示さなければならない政治の世界に入ったばかりの頃は、文章の難しさに何度も直面したと仰っていました。私も文章を書いて早九年目に入りますが、書き始めたばかりの文章を見れば見るに堪えないものばかりです。ですが、より伝わりやすい言葉選びや重複言葉の回避、想像を膨らませる情報描写などを、幾度も書き続けることで少しずつ取得することができました。
社会に情報を発信する者として、これらの技術は必須となります。培ってきた文章力を活かしどのように広報物を作成されているのか、チラシやHPなども踏まえ、今後のインターンシップにて貴重な体験を通して学んでいきたいと考えております。
吉田つとむのコメント
岡田愛海さんが、インターンシップをスタートさせることになりました。第56期生は夏季休暇期間の参加を見込んでいましたが、先行してのスタートとしました。一定数の回数を夏季休暇前の日程を組むことにしました。
今回も様々の相手先を探し、研修内容を抱負にしたいと思います。、
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