「東京ビッグサイト_クリエイティブデザイン展」
第三回インターンシップでは東京ビッグサイトで行われた、第十七回コンテンツ東京へ見学に行きました。今回はクリエイティブデザインをテーマに開催されていたブースのことについて書かせていただきます。

今回のインターンシップでは、各企業が配っている広報紙ではなく、企業の色が濃く出ているブースデザインに目を向けてみることにしました。
覚えているものとして、シンプルでありながらも企業カラーでブースを染め上げたものや、用意した複数の液晶モニターに制作物を流すブース、展示物が目に入りやすいよう配置や壁のデザインに工夫を凝らしたブースなどがありました。
これらは企業が立ち並ぶブースの中でも記憶に残っているものになります。東京ビックサイトのように広い展示場では、ブースに施されたデザインや大きなキャッチフレーズ、行き交う人々の多さで視界が埋め尽くされてしまい、一つ一つを丁寧に見て回ることが難しいという印象を持ちます。
そもそも、相手は企業名すら知らない状態である可能性が非常に高く、そのような場でどうやって目を引くか……見て回る中、最も効果があるのはブース展示であると思いました。

一体これはなんだろうか、そう思わせるようなデザインを考えることも、情報(企業の概略)を伝える広告物の一つとして有効な手段なのだと感じました。
デザインで言葉を表現する、ビジュアルコミュニケーションデザインが最も生かされた今イベントにて、広告物の持つ力をより一層感じることができたと思えました。

吉田つとむのコメント
岡田愛海さんが、3回目のインターンシップを行いました。
仮想空間、メタバースという言葉が頻繁に出てくる展示会でした。紙の役割が相対的に減少する中、それでは紙はどのようにして生き続けるのかという観点で商品開発している企業にも注目しました。

広告の中で欠かせない、様々のキャラクターがありましたが、私など知らないものも多数ありました。激戦の世界の耀でした。
技術については、
関連動画ー吉田つとむ発見動画チャンネルのリスト
インターン体験記 PREV PAGE⇒
トップページ 詳細版HP
〒194-0011
町田市成瀬が丘 1-14-12
サンホワイトE103-13