法政大学大学祭:毎年来ているが屋台の出展や音楽が優れているが、自主法政祭と名乗るにも物足りない2023.11.02を書きました。今年は、同じ日に都立大を見学コースに入れたことで、来場時間を若干減少した。
まず、屋台の食べ物を廻りました。応援団と相撲部共同企画のちゃんこ鍋の味は毎回優れたものになっています。今回もユーチューブ動画に収めました。次いで、探検部を訪れました。年長部員の一人が私のことをすぐに発見してくれ、名前を呼んでくれました。私が探検カレーを必ず求めることで、知名度が引き継がれているのでしょう。今年の探検コースは石垣島やスリランカ(今もその名称だろうか?)に行ったそうです。
音楽は盛んです。規模が大きいことで、そのジャンルも広く、メジャーな分野からマイナーな分野まですそ野の広がりを見せいていました。発表展示は少なく、戦史研究会を見学しました。世界で戦争が連続する中、気になったての訪問でした。来場時、欧米系の外人が多くいましたが、留学生でしょう。おもちゃのピストルを自分の頭に向けるしぐさをしたので、腕にか得てもらいたいというと、それはつまらないという返答でした。武器の使用が公然化する世界の時勢を表しているのでしょう。射的をやった後、黒板の片隅にチョークで来場者が来場を告げる文字を書いていました。私も一言入れました。
掲示板のところで、行事チラシを見ている学生がいました。業界人の講演記載があり、土曜日に立憲民主党の泉健太代表の来場予告がありました。その種の企画にホットしたものです。
私が好んでいたサークル、「野宿」の姿は見当たりませんでした。さらに、「嗚呼!!情熱実験つみつくり」という行動的なナンセンスパフォーマンス集団は、伝説の中でもすでに絶えてしまったようでした。
総じて、法政大学大学祭が法政大自主法政祭と名乗るのであれば、他大学に比して自主の姿を表せてもらいたいと願うものです。月並みでは物足りない。これが来訪者の実感です。
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