昨日は町田市立国際版画美術館友の会（武藤充会長）の総会に出席し、今年も無発言でした2024.05.12この種の自分が一般会員で参加する会合で発言することはめったにありません。というか、基本的に発言することはありません。ということで、今年も会議の間、無言で、採決で挙手をしたり、拍手をするのみでした。
かと言って、会議に無関心というわけではなく、この種の会で会員獲得はどうやって図るべきか、参加者にどのようなサービスを提供したら、参加者に満足を提供できるものか、自分なりに気をめぐらし、閉会を迎えるに終わってきました。
どの会も高齢化の波を受け、一様に課題を抱えていますが、この会では、他と比べて地味な印象はぬぐえないものでした。極論すれば、そうした集まった人に合わせることからスタートする以外に無い、これが基本だと思います。
来賓では、大久保純一館長、木目田英男市議会議長の挨拶がありました。また、10年参加のメンバーに足して、表彰が行われました。大久保館長から、感謝状が渡されました。おめでとうございます。
閉会後、特別企画でチェロコンサートがありました。チェロ奏者は、高群輝夫氏でした。バッハの曲目などクラシック曲目のほか、ピアソラのリベルタンゴ等に演奏など幅広でした。
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