町田市中心市街地のペデストリアンデッキの改修、修繕に関する方法や時期に関して一般質問を行いましたが、あわせて多摩都市モノレールの町田方面延伸の開通時期を尋ねました。
この種の鉄道・軌道建設は、多摩都市モノレールの箱根ヶ崎方面延伸、あるいは地下鉄:有楽町線・南北線の延伸にしても、その工事路線の都市計画決定(用途地域や道路、公園等の施設等の都市計画を決定する)をしてから、それらはいずれも約10年を要する工事期間がかかる見通しが明らかにされています。
今回の一般質問の答弁で分かったことで、多摩都市モノレールの町田方面延伸の場合は、予定路線の用地買収により時間を要するとの説明がありました。よって、町田延伸のケースは都市計画決定から開通まで十数年も要することを前提に町田市の発展のペースを考える必要があります。さらに、町田延伸の場合は、都市計画決定に至る大きな課題は、その延伸区間の永劫に関する採算性を明らかにすることが課題であり、区間の人の居住、就業状態をどういうレベルで増大させるプラン作りの時間は必須で、都市計画決定まで更に数年は要します。
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吉田つとむHP 町田市議会議員 吉田つとむ
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