フェリス女学院大の大学祭評価は60点20241103としました。フェリス女学院大学は一時期毎年インターンシップ生が参加していたことで、その大学祭にも例年訪れていました。首都圏の中では、学部数も多くなく、小規模校と言えましょう。また、有名な音楽学部は改変の時期に当たりますが、時代に合わせたと言う感覚でしょうか。

まず、キャンパスに入るなり、最初にチャペルから管楽器の演奏が聞こえてきました。伝統あるキリスト教系の大学であり、今年は聞き損ねましたが、聖歌隊による讃美歌の音色は心が洗われる時間とも言えましょう。
次いで、図書館に向かいました。ここでは、ちょうど、朗読の時間に接しました。ちょうど、1時間、宮沢賢治の作品などが読まれました。これまた、心が洗われる時間でした。プロジェクトで取り組まれているもので、外部公演も行っているものです。こうした高尚な分野の企画が続いていると言うことで、企画部門は20点満点の20点とします。

体育会ではチアリーディングが人数もそろい、観衆にも人気を博しているようでした。当方はその時間に別の場所にいたことでその演技の全容は分かりません。その他、スポーツ系のサークル(ホッケー)が以前に活動紹介をしていましたが、見かけませんでした。コロナの間に盛衰が生じたのでしょうか。大規模大学ではありませんが、大学祭=Ferris Festival という名称のように、全学的な広がりを持ってもらいたいと思いました。20点中10点とします。
フェリス女学院大学においては、授業の成果を示す成果が出せていません。見たところ、中高生の親子連れの参加も多数あります。音楽分野は現状で十分な成果を示してくれていますが、他の分野ではそれがどこにあるか不明としか言いようがありません。コミュニケーション学科の企画で、OGの声優 石原夏織さんが参加したトークイベントは、コミュニケーション学会OG,現役学生、教員がそろったものとなっていましたが、入場が追いつきませんでした。他の学科でもこうした自主企画があってほしいと思いました。よって、この分野は20点満点の10点としました。

お茶席のお菓子
今年の特徴は、学生の食べ物の販売が少なくなり、キッチンカーが増えたことでした。これは様々のところでも見かける光景ですが、学生のサークル活動の基盤養成のためにも自主的な活動が広がる状況を生み出してほしいと思いました。実行委員は赤色のジャンパーを着ていました。それ以外に学友会総務委員会という名称の学生が紺のブレザーで目立ったいました。学内の規律を一手に取り締まっているのでしょう。大学祭全体では、もう少し潤いや楽しみがあるべきではないかと考えられます。ということで、学祭のバックをささえる部門も20点中の10点とします。

外部への情報発信が物足りなく感じています。今回は、この街の生成に関する資料が展示されていました。緑園都市という街自体がその鉄道を延伸させた相鉄が計画したもので、5千戸近くの戸建て住宅と集合住宅マンションによって形成されたものです。この街がどのようにしてできたかも重要ですが、これからの緑園都市はどのように変化していくのか、それを解明するのもこの街とともに育ってきた、フェリス女学院大学の役割ではないでしょうか。そうした役割を20点とし、その期待分の配点で10点としました。
という次第でフェリス女学院大学の文化祭は、合計60点としました。
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