先回、欠席戦術で廃案となった、韓国の尹錫悦大統領の弾劾を求める議案が、今日の韓国国会で可決したと言う。同大統領が発した戒厳令を正当と居直ったことが与党議員の結束を解いた20241214というべきだろう。
先回は与党議員がほぼ全退席(一人は出席していたようだ)し、平穏に大統領を後方に押しやる与党幹部の作戦が当たり、弾劾成立を図る出席議員数に達しませんでした。しかし、一度は戒厳令を発したことで収まった事態も、尹錫悦大統領が自分が発した戒厳令を正当化する発言をして、さすがに与党議員の中には、乱心した尹錫悦大統領を支持することを放棄する議員もかすかに予想されたことで、順当に与党の結束は破られた。ある意味、弾劾に反対した与党議員もホットした事であろう。
これで、尹錫悦大統領の弾劾問題は、憲法裁判所でその弾劾の可否を争う裁判の世界に移った。
尹錫悦大統領の職務は停止され、尹 錫悦首相が代行する、細かい規定は知らないが、選挙で選出された大統領とおのずとその権限が同じとは言えないだろう。アメリカの副大統領が大統領が候補として決まり、副大統領も候補者として行動するのとまるで違っていると言えよう。「国民の選挙で選ばれる」というのは、権力の体制がおのずと異なると考えるものである。
憲法裁判所が時間を置かずに審議を開始し、速やかに弾劾を是とするのであろう。弾劾を受けそうになると、殊勝な態度表明を見せ、喉元を過ぎたと見るや、態度豹変をして、戒厳令の発令を正当化し、軍隊の国会突入をやってしまったことは、権力者が異常な方法で他への弾圧行動を取ったとして、その責を逃れることは難しいだろう。これを正当化すると、国会議員選挙で与党議員は一網打尽の選挙の審判で示される、こうした賢明は判断が国会議員にも及んだことだろう。
ちなみに、毎日新聞のネットニュースで、「投票の結果、賛成204、反対85、棄権3、無効8だった。与党議員のうち少なくとも12人が賛成票を投じた。」と伝えられ、順当な結果が出されている。
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