ウクライナのロシア産天然ガスのパイプライン遮断と、ヨーロッパの天然ガス事情を考える2024.1.3を書きました。
ウクライナはロシア産天然ガスのパイプラインが通る重要なルートのなっており、その供給契約をこの1月1日で更新せず、そのルートによる供給を遮断した。ゼレンスキー大統領は誇らしげに語り、アメリカ産天然ガスの供給が増えることをアメリカと世界に発信して、共感を得ようとしている。
ただし、これは無理が先に立つもので、ロシア産天然ガスはその産出量が多く、価格がやすことが特徴でした。それを高いアメリカ産天然ガスが供給されるからよいだろうというのでは、ヨーロッパの天然楽輸入国にとっては「高いものを感謝して買え」という威圧の言葉であり、ゼレンスキー大統領に素直に同意するものではないだろう。
また、日本のメディアは、親ロシアの「沿ドニエストル共和国」にロシア産天然ガスの供給が停止する(他に手段がなくなる)事態に対して、ロシアの施策の失敗と評価しています。
1月3日のニュースによれば、ロシア産天然ガスのヨーロッパ供給ルートでは、トルコがその供給を増やそうとしていると言う。世界は一つの思いや判断で動くのではなく、様々の思惑が伴って事態は進むもの、ヨーロッパ各国はそれぞれが異なる苦境を携えており、様々の手段を持って生き抜く方法を考えていくのでしょう。その解決を試みる経済人とそれ以上に政治家の存在があって、今日と明日を作り上げていくのがバルカン政治家の特徴です。様々の苦難を乗り越え、自らの国家の存続を求めている様相です。
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