この間、ウクライナ東部戦線ではヴェリカノボシルカの攻防戦が続いていた。現地軍事ブロガーの報道を注視する航空万能論GFサイトは、その詳細を伝えており、ロシア軍がその包囲戦、南北分断の作戦を展開し、市域の大半を抑えた状況が出ていました。一方のロシア軍は、27日になって、ヴェリカノボシルカを支配したことを明らかにした。

グーグルの検索では、ヴェリカノボシルカでは交戦中であるし、一方で、そのヴェリカノボシルカ南部ではウクライナ軍が撤収した記事が書かれている。一方で、ロシア軍が制圧したと言うニュースは主張と書かれている。ヴェリカノボシルカの南部を放棄し、北部を主戦場に戦うのか、これから、その軍を北部の部隊に統合するのか、それもあり得る話ではあるが、現実は、ロシア軍が次の標的と定める都市を見据え、ドネツク州内でロシア軍の防止戦を張るのか、それともドニプロペトロウス州内に死守戦を設定するのかの選択肢を定めるのが一般的な判断の軸ではないだろうか。はた目には、そのように映る。

他方のロシア領クルクス州内へのウクライナ軍の侵攻はどうかと言えば、半分はロシア軍の手に戻った、ロシア側の詳細発表では、もう6割を奪還したとなっている。この間、大きな領地の争奪戦が行われているニュースは無いが、それでもクルクス州側の左側からロシア軍が徐々に進軍していると言う段階だろう。1月にさらにウクライナがさらに軍をすすめた領域はほぼロシア軍が押し返したものだろうが、このグーグルの最新ニュース欄を見ていると、まだ昨日のような状況に固定化している。ニュースの更新が遅れているのか、ウクライナ攻勢、ロシアの敗退を期待するグーグルの意図があるのだろうか。人は事態の状況をグーグルに頼る面が出ているため、意図がどうであれ、グーグルが真実と異なる情報を発信することで、人が歩く道を違えることが出てこようと考える。
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