本日は、東京ビックサイトに出向き、DX総合EXPO/ビジネスイノベーションJapanを見学2024.2.20を描きました。
企業の人事、営業、企画などに関する事務に関するDX化の取り組みが企業PRとして行われていました。人事の分野では、いわゆる勤怠管理がありますが、最近では若い人材の離職をいかに防止するか、減少させるかが大きな課題の一つになっていることがうかがえました。
営業の分野では、指示待ちを減らし、自ら取り組める行動に関するツールが様々に開発されていました。また、現場との関係では、スマホを通じて、本社と現場が一体で考えられる、あるいは本社のアシストがスムーズに行えるアプリガ開発紹介されていました。それらのベースにはAIがベースで用いらているのも珍しいものではありませんでした。
参加の企業は、大半が新興企業でした。また、そうした中で2-30歳代の人ばかりが目立ちました。50歳代は珍しく、管理職も同様な世代が務めているようでした。60歳以上と思える人を見ることはほとんどありませんでした。経営者を含めて、新興企業の特徴を示しているのでしょう。高齢者もその中で生きていくほかないと思われました。
なお、「JUST.SISTEMS」と書いた看板がありました。今から3-40年前に聞いた名前で、日本語ワープロソフト 一太郎を作っていた会社で、一時は文書作成のソフトで一世を風靡した企業名でした。その後、マイクロソフトのワードにとって代わられたものですが、ホームページビルダーの販売では、私も利用している会社です。どんな取り組みをしているかは、次回に送ります。
なお、会場で気になった個々の企業や事業に関しても次回に送りたいと思います。
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