本日は、町田市民ホールで開催された、第47回全国町田ピアノコンクール本選会の演奏を聴きました。他の日程もあったことで一部の部門でした。各クラスごとに演奏が分かれ、比較的に低学年生の演奏を聴くことになりました。
全国町田ピアノコンクールは伝統があり、もう第47回を数えています。予選が2度あり、1次予選と2次予選があり、そこで勝ち残った人が本選会で出れるわけですから、本日の演奏の皆さんがそれだけで一定以上の皆さんが出てくるわけです。また、審査員は有名音楽大学の教授などが担当されており、それは第1次予選から複数の先生方が担当して、この日を迎えたわけです。この日の内に審査の結果まで出され、表彰式も行われるのでそこまで進むと夜の時間になってきます。私も議長の時は、議長賞を渡しましたので、演奏の時間から表彰式までいました。正直に言って、そういうやり方は珍しいものです。あくまで審査は審査委員の先生方が行われ、表彰式は栄誉のために各賞を設定するもので、それらの当事者の演奏を聴いて、表彰を担当するわけではないものです。逆に表彰式の受賞を担当すると、最後の選考の間に、前回受賞者の演奏を聴く機会を得ることになります。自分が担当の時には特にそうした演奏を聴く時間設定をしていました。
今年は自分が何かの役をするわけではありませんので、入場も一般で入っています。
途中で退席し、町田市立総合体育館に向かい、合気道養昭館の昇段・昇級審査会を観る2023.08.27時間を組みました。
こちらは来賓案内を受けたもので、伊藤公介元国務大臣、伊藤俊輔衆議院議員、小磯義彦都議会議員、吉田つとむ町田市議の4名が紹介挨拶を行いました。その後の演武、審査を観覧させていただきました。
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