新しい吉田つとむ市議会報告2024年3月後半号2024.3.16を発行し、HPにもアップしています。
掲載記事は、以下の4件としています。
表面の左は、「学校統合の見直しを求める請願が続出」と言うタイトルにしました。(今期、4件)吉田つとむは請願第1号(請願名は、南成瀬地区小学校の統廃合計画を一旦止めて、地方自治体の本来の姿として、学校のある地域に丁寧な説明をし、当事者の声を大切にし、地域の了解をえながら、一緒に進めることを求める請願)とされていました。筆頭署名を行いました。
前議会でも請願審査がありました
表面右は、「政務活動費地裁判決とメディア偏向報道」としました。この間、裁判の判決日には、「本日は町田市議会の政務活動費の使途に関する裁判の判決が出ている日ですが、私たちが結果を知るのは先になります2024.2.29」というブログ記事を書いています。
今回は、メディアの報道がありましたが、原告側の発言はいろいろ書かれていますが、議長を含む議員の発言が一言も載っていないことを書きました。マスメディアの公正さはどこにあるでしょうと書きました。
裁判では、私が所属していた会派を含め、3会派が裁判の対象とされており、その内容や額の是非を争ったものです。取り急ぎ、内容を閲覧した時点での記載としています。
昨年参加したセミナーです。会費は政務活動費を使っています。
裏面左は、「容器包装プラスチックの収集・資源化は」としました。
町田市はゴミの資源化が進んでいると思われていましたが、廃プラの資源化が進まず、容器包装プラスチックの収集・資源化は、私が住む町田市南地区に限定されてきました。その改善を議会で何度も求めてきましたが、市政の怠慢で一向に進んできませんでした。今期の予算でようやく収集だけを行い、その中間処理施設は市外にお願いするというものです。市内全域で収集に留まらず、中間処理を行う施設につくり、自区内処理を進めるべきものです。
容器包装プラスチックの収集・資源化施設は、まだ、南地域で行われているが、怠慢な市政の方針のために町田市全域化はなかなか進みません。
裏面右は、「地域交通機関の維持・拡充と公共の立場」を書きました。町田市は、都心に通じる鉄道はそれを縦貫する横浜線との組み合わせで交通利便性が高いと思われていますが、他方で、それを離れて地域では交通利便性が高くなく、コミュニティーバスの運行を求める意見もあります。その問題点と対策を述べています。
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