4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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Japan IT Weekを終日見学、主にソフト(DX、生成AI、データ活用)部門を見る2024.04.25

活動報告

 本日は東京ビックサイトで開催されている、Japan IT Weekを終日見学しました。広大なスペースを占めており、とても全体は回れませんでした。そこで、主にソフト(DX、生成AI、データ活用)部門を見ることにしました。
 このところ、大きな話題になっているのが生成AIであることで、その利用に関する紹介を行う企業のブースを大きな枠を示していました。また様々のDXを取り扱ったメーカーがたくさんありました。

 そうした中で、RPAと言うものが主役の一つになっていました。ロボットが工場の中で多方面に使われているものが、事務所の中のロボットが働く時代が来た様子が学べました。企業で働く皆さんはご承知でしょうが、ここでいうロボットは、人型のロボットのことではなく、繰り返しの事務作業を自動化すると言っても良いロボット化の話です。広義には事務の効率化と言えましょう。この事務作業の自動化(RPA)は、ロボティック・プロセス・オートメーションのことで、ソフトウェアロボット、または仮想知的労働者とされています。実際には現実感が起きてきませんが、産業界では徐々に、あるいは急速に、このソフトウェアロボットが普及している姿は、このJapan IT Weekにいくつもの企業がRPAを手掛け、それぞれにその特徴を述べていました。

 私が詳しく見たのは、「アシロボ」というブランド名のディヴォ―トソリューション株式会社というものや、RoboTANGOというブランド名のスターティホールディング株式会社というもので、それぞれ、「月額5万円のPRA」をうたっており、国産を強調し、「アシロボ」は自給34円と言うものでした。私は、「これが人だと労基法違反になりますね。ロボットなので、労基法の対象外でしょうが」と述べました。これまで事務系の機械化、自動化の革新が望まれてきましたが、なかなか実現しませんでした。

 果たして、このRPAによって、事務労働がどれほどに変わるのでしょうか、人が長時間労働から解放さっるのか、興味を持って見ていきたいと思います。
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コメント

  1. […]  なお、2024.04.25に記したRPAのことですが、「RPAだけではない困難な作業も完全な自動化」をうたソフトを売り込む企業もあり、「AutoDate」とブランド名でPRがされていました。 とにかく、この世界の奥行きは無限にあるようです。自分が遅れた部分を一つでも、二つでも埋めていきたいと思いました。 #JapanITWeek見学,#ノーコード,#ローコード,#製品宣伝,#ソースコード,#RPA,#キントーン,#プログラマー不要,#町田市議会議員,#吉田つとむ,  吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ […]

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