4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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政治家と子どもさん 達の親しい関係について2022.12.21

活動報告

 政治家と子どもさん 達の親しい関係について2022.12.21自分に則して、政治家にとって望ましい関係、さけざるを得ない関係について書きました。

 政治家は駅頭に立ってみると、自分の存在がよくわかります。仕事や学業、あるいは遊びを目的として通行人の人が行き交います。そこで演説してみて、足を留める人がいるかどうか。大半の人は通り過ぎるだけと言うのが実状ではないでしょうか。それでも、選挙の期間中や直前になると多数の政治家が駅頭に繰り出してきます。そうした大半の人は、選挙の時期に駅前に出てきて頭を下げるのが政治家だと認識するようになります。その繰り返しの中に政治家も入れ替わっていく存在かも知れません。

 と言うのは前置きです。実際には、駅立ちを日常的に行っている政治家は、自分の前を通り過ぎるかのように見える人にも様々にあって、頭を下げながら行く人、笑みを浮かべて通り過ぎる人、全く顔姿を全く変えずに進む人、邪魔だ叫びながら通り過ぎながら大声を出す人もいます。

 そうした中でも、立派な演説が出来、人の足を停める話が出来れば、それは政治家として最適の人でしょう。ただし、それはごく少数ですし、一般の国会議員でもなかなか大勢の人が通り過ぎていくのみでしょう。まあ、一瞬でも立ち止まってくれるだけで感激するものでしょう。ただし、それだけのことであり、それで選挙にどこまで通用するか不明です。人の心は移ろいやすく、自身の能力で将来の勝利まで確実に保証されるものではありません。

 私の場合は、自分の活動もその日々楽しくありたいと思っています。一旦、顔見知りになった人には、気安く声をかけることができるようになりたいと思っています。相手からも、声をかけてもらいたいと考えています。

 ホームに降りった幼稚園児が「待っててねー」と声をかけて駆け出してきました。転ばないか、心配になります。ちょうど、私が駅立ちを終える時間と前後しているための会話の一部になります。幼稚園児からそうした言葉をかけられると、私は次の時間を気にしながらも、幼稚園児と直面を優先しています。それから、幼稚園で昨日会ったこと、週末幼稚園児が過ごしたことをあれこれ話掛けられます。全部を聞きます。クイズを出されることもあります。その場で返答できることもあれば、次の機会までの宿題にすることもあります。もちろん、私から質問を出すこともあります。同行するお母さんが黙ってみるだけです。卒業するまでその関係が続くかも知れません。

 小学生から、「お姉ちゃんは忙しい時は、吉田さんと話会う時間は無いんだよ。」と話しかけれました。なるほど、「だから、前回は通り過ぎて行ったのか―」と独り言をつぶやきました。そうした親しい姉弟の小学生から運動会、学芸会(学習発表会)のお誘いを受けていました。今はコロナのために一切そうした行事との縁が無くなりました。より、小学生と会話ができる関係でいたいと思っています。

 このところ、保育園児で私のチラシを持って行く子どもさんがいます。私が反対側を向いている時に、親御さんにひかれてそのまま通り過ぎて行かれることがありますが、その時、その保育園児は大きく泣き出します。振り返ると、その泣き声はさらに大きくなります。仕方なく、親御さんがその子どもさんと私のところまで戻ってきて、チラシを1枚手に取り、喜んで保育園に向かっていきます。内心、その保育園児は吉田つとむの親衛隊であるのだろう、と推測しています。このほか、保育園児は多数、フレンドリーな対応をしてくれます。その一人に、私を見つけるなり、「おじさーん」と呼んでくれる子どもさんがいます。私にとって、「おじさん」と称されることは極上の気分です。 

 幼稚園児で、私の怪我のことをとても心配してくれ、怪我の治りを聞いてくれる子どもさんがいますが、駅頭に立つということは、人との会話をする場所、安否や生活を気遣うこと、そうした積み重ねだと解しています。

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