昨日の日程ですが、書き洩らしの中学校の体育祭を記述2024.05.26記
午前中は、小学校3校の運動会をめぐり、その最後は閉会式まで見守り、午後のつくし野中学校の体育祭に駆けつけました。こうした移動は駐車場探しが大変ですが、大型のドラッグストアに駐車場があり、そこが時間制のコインパーキングに変わったことを知り、そこにうまく納めました。午前中であれば、他に自動車で出かけた人が多くあり、駐車が困難であったでしょう。昼食をそのドラッグストアで購入しましたが、一般のコンビニ店より安価な弁当がありました。400円以下のチラシ寿司を買いました。到着後、もの陰で食べるかと思いましたが、食事には体育館が解放されて入り、5分で食べ終えました。決して健康的な生活態度ではないでしょう。
受付を12時55分に行い、そこには細野龍子議員の名前があり、おそらく午前中の観覧で会ったのでしょう。私はテントには午後1時直前で入りました。テントには民生児童委員の皆さんらが先着されており、一緒に観覧しました。
つくし野中学校は、全学年7クラスの編成で、記憶では進学先に人気が高い学校となっているようです。プログラムを見ると、午前中は個人の徒競走や徒競走リレー、大縄跳びが行われていました。
午後のプログラムは障がいクラス生徒とボランティアによる大規模なI組ダンスが展開されました。参加者のグランド全体への躍動が見事でした。おそらく100人くらいが参加したでしょう。
次いで、2人３脚、3人4脚、3人4脚ですが、学年毎に人数を増やしているようで、難易度が高くなっていますが、足並みにが揃った組は足並み良く、駆け抜けていきました。
色別リレーと言うのがあり、3学年のクラス別編成のリレーであるようです。ただ、じっと見ていただけですので、その意味合いが良く分からないで進行でした。ただ、色のグループに喜んでいたようです。おそらく、競技成績の基本は学年別のクラス単位で争うように思えました。シンプルに、紅白で分かれてくれていれば、もっとわかりやすいのでしょう。
その次は学年別の種目でした。一年生は挟んじゃうぜ（二人でものを挟んで運ぶリレー）、二年生は大綱引き、三年生は大ムカデという次第で学年別に分けているのが特徴でした。それぞれに何度も練習を重ねてきたことでしょう。
表彰は、特別校長賞がI組生徒とボランティアに渡されました。クラス別の賞はよくわかりませんでした。学年別の上位3クラスに出されていたようです。色別では、3位黄色、準優勝が白、優勝は赤でした。それぞれに大層喜んでいました。
体育祭のプログラムもよくできていました。かっしり固められているという印象でした。近隣の中学校では別の日に体育祭が設定されています。また、見比べてみたいと思います。充実した週末でした。
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吉田つとむＨＰ 町田市議会議員 吉田つとむ
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