4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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①本日は、渋沢栄一が創立に深くかかわった「函館どつく」を視察見学2024.07.03

活動報告

 本日は、(本日発行の新1万円札に登場した)渋沢栄一が創立に深くかかわった「函館どつく株式会社」や、地元の篤志家が多額の寄付をしてできた「旧函館区公会堂」を無所属会派で視察見学2024.07.03

<ここに、3人が現場で並んだ写真を掲載予定>

 とりわけ、「函館どつく株式会社」の視察見学に関しては、本社経営管理本部の斎藤様に、工場建屋やドックの案内を丁寧にしていただき、日本の海上輸送を支える造船業と、新造及び修繕の具体的な現場を見せていただきました。鉄鋼板を曲げたもの、くりぬいたものが膨大に造られていました。それらをトラックやフォークリフトで運んだり、重量物はクレーンで運ばれていました。
 鉄材を切断する火花や、様々の形に仕上がった鉄鋼板を溶接する火花が飛び交う場所もありました。

私たちの頭上を大型クレーンが過ぎていく。

 まずは、松岡幹事長が視察見学を受け入れていただいたことに御礼挨拶しました

 「函館どつく株式会社」の視察見学で、もっとも感動したのは、「ドック」ですが、全体で3本のドックがあり、中には長さが数百メートルのものもありました。
 他方で、挨拶以外の言葉を直にかわせることはできませんでしたが、この工場を支える皆さんの仕事を見学の先々で一カ所一カ所を足早でしたが見せていただきました。遠目では、高い場所でクレーンを操作することもありました。クレーンの足の下に自分たちがいる時、頭上をその本体が警告音を出しながら移動していくのは、工場に来た、これが造船所であろうと思いました。

 造船業は、中国、韓国と激しく、その技術を争ってきた分野の産業の一つです。むしろ、今は大型船ではそれらの国の方がシェアを奪っているようです。日本が得意とするところ、あるいは新分野の船舶を開発する努力や開発力が必要なのでしょう。「函館どつく株式会社」では、バラ積船の受注、建造に取り込んでいるということで、その成果が出ているとのことでした。

 他方で、「函館どつく株式会社」は船舶の修繕にも重点を置いており、自衛艦や海上保安庁の巡視船の修繕に関して、北海道や東北地方で活躍する艦船の拠点になっているそうです。国の安全と防衛に大きくかかわる企業の存在を頼もしく思いましたし、そのために、気のゆるみも、手を抜くことも許されない大切な企業であり、日本にとって欠かせない産業になっていると思います。
 よって、函館どつく構内の中で、このエリアでは一切の撮影を外しています。
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