4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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本会議表決日の対応、政務活動費裁判分返還2024.3.27

市政の動向と議会発言・態度・視察

 本日は、町田市議会第一定例会本会議表決日でした。次回には会派の対応を中心に記載したいと思います。また、本日は、政務活動費裁判の判決にもとづく、会派の町田市への返還金全額の支払いを済ませました2024.3.27

 まず、表決に関して、無所属会派は、第8号議案一般会計予算に関して、修正案を提起しました。共産党を除いて賛成者は無く、否決となりました。政調部門を担当する新井よしなお議員が提案理由説明を行いました。無所属会派は3名で、単独で議案の提出権があり、行使したものです。

 その新井議員は、条例案2本の反対討論と、請願 本の賛成討論(署名、松岡みゆき議員)を行いました。また、別の請願では、松岡みゆき幹事長が賛成討論(署名、吉田つとむ)を行いました。それらのものは、おおむね請願の筆頭紹介者になっていたものです。

 この日の会議では、動議でスクールバス導入に関する決議案が提出され、吉田つとむ議員が賛成討論を行いました。
 予算案の各委員長報告、修正案の提案理由に説明に質疑は無く、討論では、共産党が原案に反対、修正案に賛成の表明を行いました。採決で、修正案は否決、原案は可決されました。
 その後、動議で付帯意見が提出され、2名の議員から質疑が提起され、提案者が答弁しました。
 その後、採決となり、無所属会派の吉田つとむと、もう一人が反対討論が行いました。採決で否決となりました。詳細、後日記載。

 その他、副市長などの交代人事がありました。異議なしで同意しました。通常は国会をはじめ、閉会後、会派室に挨拶周りが行われますが、町田市は一部の会派を飛ばして回っているようで、挨拶もありませんでした。こちらもあいさつする機会を失することがあるでしょう。

 次いで、懸案の政務活動費の返還裁判訴訟の判決が2月29日にあり、5月15日にお互いに控訴がなく、裁判結果が確定していましたが、本日、その指定の金額を市庁舎内の指定金融機関窓口に収め、会計課の責任者に報告を終えました。詳細、後日記載。
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 吉田つとむHP        町田市議会議員 吉田つとむのブログ

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