4期連続TOP当選 吉田つとむとは?

過去各種選挙に15回立候補し、8勝7敗する。直近の令和4年の市議選に出て勝利し、4期連続トップ当選。個別対応形式のインターンシップが好評で若者育成を図る。自民党を排除された後、現在まで完全無所属、支持政党なし。6期目に議長も務めて改選し、7期目に町田市議選史上最高票を獲得。さらに、8期目は7期目を上回る史上最高票9206票を達成。議会内では「無所属」に参画。ユーチューブ「発見動画チャンネル」を運営。零細企業営業マンを務め、政治経験が長い。ネット関係の著作、講演もある。

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ロシアに独立性を発揮したベラルーシのルカシェンコ大統領と、アメリカに追従性を暴露された日本の岸田首相の相違2023.06.26

世界

 この間、東欧圏の中でベラルーシはロシアの属国であるかのような見方を日本メディアがしてきました。それは基本的にアメリカの情報を基にしたものです。独自に、情報網や取材陣を送り込んだものとは異なります。
 しかし、今回のロシア内紛(内乱)を通じて、ベラルーシのルカシェンコ大統領がその打開策(ワグネルのプリゴジン氏を同国に受け入れるという提案)を電光石化に表明し、事態を収拾させる(ワグネルのモスクワ進軍を停止させ、Uターンさせる)離れ業を示しました。欧米からは、ルカシェンコ大統領の緊急入院の話ばかりが出されていましたが、危機管理に強い大統領のイメージが発揮されました。

 他方、日本の岸田首相はG7の主催国として海外の首脳が華々しく日本の広島に集まり、その後にはウクライナに突然、訪問し、ゼレンスキー大統領と直に面談するという表の成果を見せましたが、他方で、その前に訪問したインドでは滞在費を1日に短縮し、ルーマニアに向かうことも秘密にしていたとされており、日本が重視すべき、インドに対して対応レベルを低くしている印象を内外に公報してしまいました。その後、アメリカのバイデン大統領が日本の岸田首相に3度の要請で防衛力の強化を約束させたと述べたことで、やはり、日本はアメリカの従属国であるとアメリカが見なしているということを露呈してしまいました。慌てて、日本はアメリカにその訂正を求める行動をとろうとしていますが、日本人は密かに日本の従属性を容認しているものと理解したことを覆すことはできないでしょう。
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